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マーケット・ウォッチ|レーティングの影響と取引の振り返り

レーティングの影響と振り返

仕事に入る前に、少し時間があったのでトレードを行いました。

まず、昨日のトレード後分かったことなのですが、昨日のINPEXの下落はレーティングが変更されたそうで、そのことが起因しての下落と考えられます。

一般的にレーティングが変更されることによる影響は次の通りになります。

  1. 株価の変動: レーティングの変更は、投資家の期待や信頼に影響を与え、株価に変動を引き起こすことがあります。良い評価がついた場合は株価が上昇し、逆に悪い評価がついた場合は株価が下落することがあります。
  2. 取引の活発化: レーティングの変更は、投資家に対して新たな情報を提供することになります。これにより市場での取引が活発化する可能性があります。
  3. 企業の認識と信頼: レーティングは企業の実力や将来性を示す指標として投資家にとって重要な情報源です。そのため、レーティングの変更は企業に対する市場全体の評価や信頼にも影響を与えます。
  4. 資金調達の難易度: レーティングが下がると、企業が新たな資金を調達することが難しくなる可能性があります。逆に良い評価を受けると、資金調達がしやすくなることがあります。
  5. 投資家の行動: レーティングが変更されると、投資家はそれに基づいてポートフォリオを見直す可能性があります。良い評価を受けた銘柄への投資を増やし、逆に悪い評価を受けた銘柄から撤退することが考えられます。

それでは、今日の取引について振り返ります。

昨日のINPEXの下落、また原油価格の動向を見ながら今日は原油系のトレードは行いませんでした。鉄鋼業界には期待していましたが、JFEホールディングスは日経平均の下落と共に株価が下落しました。そこで、損切りを検討しましたが、様子を見たことが功を奏し、底値からリバウンドし買値まで届くことがなかった為そこで損切りを行いました。

昼休みには前場の負債の消火作業を行い、後場ではWT小麦を取引しました。値動きが細かく利益を出しにくい状況でしたが、少しの利益を得ることができました。他の銘柄も選定し、負債を減らすことができましたが、結果はマイナスで終わってしまいました。

一方で、昼休みに取引した住石ホールディングスは売り注文が約定せず持ち越しとなりました。月曜日には上昇することを期待するばかりです。

今日の反省点として、朝イチの取引に慣れないことや、日経平均の動向による影響をもっと注意深く見る必要があると感じました。

トレード銘柄

  • 1514 住石ホールディングス(176)※200株、持ち越し
  • 1695 WT小麦上場投信(172.6→173.0)※300株
  • 5411 JFEホールディングス(1,780→1,731)
  • 7752 リコー(1,017→1,019)
  • 9115 明治海運(989→996)


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