資産成長の鍵は損切りの冷静な実践!今日のトレードから得た教訓
業種別のランキングを見る限り、石油・石炭製品が上昇しているようであり、今日のトレードはその中からINPEX、ENEOS、鉄鋼業から日本製鉄を選定しました。
私は、損切りラインを-1,000円とするマイルールを設けていますが、なかなかそのルールを守ることが難しい現状に悩んでいます。資産を増やすためには、被害が少ないうちに損切りをすることが重要だと痛感しています。
今日のトレードでの経験から学んだことを振り返ります。INPEX、ENEOSは一定の上昇を見せましたが、ある価格帯で急激な下落が起き、含み損を抱えることとなりました。この時点で、私のマイルールは損切りを実施するべきだったと反省しています。
損切りの重要性は、資産を守りながらトレードする上で欠かせない要素です。特に相場が予測困難な場合や急激な変動が見られるときは、冷静に損切りを行うことが不可欠です。私自身、欲張りながら含み損を抱えることで、逆に大きな損失を被る可能性が高まってしまいました。
含み損をそのまま持ち越す決断をしましたが、これは危険な選択であることも理解しています。明日以降も市場の動向を注視し、早めの対応を心がけていきたいと思います。資産を守りながら成長していくためには、損切りの重要性を理解し、徹底して実践することが欠かせません。
トレード銘柄
- 1605 INPEX(1,234)
- 5020 ENEOS(459.3)※200株
- 5401 日本製鉄(2,150→2,154)