はじめに
銀行員の父と家業を手伝う母の元で育ち、ごく一般的な家庭です。お金については貯金することが当たり前だと思っていました。しかし、自分の将来についてはゲームをすることが好きな中学時代からゲーム制作に興味を持ち、高校は工業高校に進学し理系の大学で学び、ゲーム制作会社もしくは理系の会社に就職することを想定していました。しかし、まさかの福祉の道への進むとはだれが想像したのでしょうか。
投資への興味
福祉の仕事に従事する中で、毎月貰う給料の少なさ、仕事をしていく中で切っては切り離すことができない腰痛。資産運用から今後の人生を考えて時、たまたま職場の方から投資信託の話をする機会があり投資に興味を持ち始めます。
銀行員をしていた父は、「自分と同じ苦労はさせたくない」そんな思いからか「銀行員にはなるな」と幼いころから話を聞かされてきました。また、昨今言われているように日本人の金融リテラシーが低いということ。当然在学中は資産運用について学ぶ機会がなく、株式投資などは遠い存在と思っていました。しかし資産運用、はじめは投資信託のちに株式投資へ興味は広がりますが、本屋で見つけた1冊に一目惚れしすることとなります。
「貯金40万円が株式投資で4億円 元手を1000倍に増やしたボクの投資術」
この書籍が目に入ります。
書籍から学んだこと
この書籍の著者であるかぶ1000さんの「貯金40万円が株式投資で4億円 元手を1000倍に増やしたボクの投資術」というタイトルに引かれ、株式投資の世界を学び始めました。初心者向けの説明や手法、専門用語の解説が丁寧に書かれており、たいへん読みやすく、株式投資初心者が読み始める書籍としては良いのではないでしょうか。
貯金40万円が株式投資で4億円 元手を1000倍に増やしたボクの投資術 [ かぶ1000 ] 価格:1,650円 |