大幅下落した日経平均と今日のトレード状況
本日の日経平均は、前場では27,000円に届くかどうかの攻防が続きました。しかし、昼休憩中に飛び込んできた重大ニュースが影響し、後場に入ると大幅に値を下げ、最終的に26,517.19円で引けました。市況の不安定さが際立った一日でした。
今日のデイトレード銘柄
本日は以下の2銘柄をトレードしました。
- 4890 坪田ラボ（816→818）
- 4477 BASE（351）
坪田ラボのトレード結果
小幅な値動きが続く中、エントリー後に即座に利益確定。大きなリターンはありませんでしたが、堅実なトレードができました。
BASEのトレード結果
7月に入りじわじわと上昇している兆しを確認しエントリー。ただし、長期のチャートでは下落基調が続いており、短期トレンドに乗り切るのが難しい銘柄です。今回はスイングトレードに切り替え、次の展開を待つことにしました。
今日の結果です。
今後のトレード方針
これまでは1日あたり100円～200円の利益を積み重ねるスタイルを基本としていましたが、スイングトレードや取引枚数の調整を取り入れた柔軟な戦略を検討しています。BASEのような銘柄を長期視点で保有しつつ、短期的な利益確定の機会を増やす方針です。
上半期のトレード収支まとめ
上半期の結果と反省
上半期は合計231件のトレードを行い、収支は -3,660円。損失を最小限に抑えられた点は評価できますが、大きな課題も残りました。
- 高値掴みの改善
銘柄を購入する際のエントリーポイントが早すぎることが課題。これが損切り頻発の原因となっています。 - 損切り判断の遅れ
損切りのタイミングを迷ったことで損失が膨らむ場面が多くありました。 - 「コツコツドカン」の傾向
小さな利益を積み上げた後に大きく負けるケースが目立ちました。7月2日の丸紅の損切りが特に大きな痛手です。
今後の展望
トレード戦略を見直し、短期と中長期のバランスをとることを目標とします。引き続き、改善を積み重ね、安定した収益を目指します。
まとめ：課題を乗り越え、更なる成長を目指して
トレードの中で課題が多く見つかった上半期でしたが、損失を小さく抑えられた点は一つの成果と言えます。引き続き改善を図り、7月以降のトレードに繋げていきます。