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【収支報告】日経平均急落の中での課題|7月8日のデイトレ結果と上半期の結果

2022年7月8日

日経平均急落の中での課題|7月8日のデイトレ結果と上半期の結果

2022年7月8日の日経平均は、昼休みに飛び込んできた重大ニュースで後場に急落し、26,517円台で取引を終えました。今回は大幅下落の中でのデイトレードの振り返りと、上半期の収支報告をまとめます。坪田ラボやBASEのトレード結果から見える課題と、今後のスイングトレードを取り入れた戦略の展望も解説。小さな利益を積み上げつつ損失を抑える工夫や、改善ポイントが分かる内容です。

大幅下落した日経平均と今日のトレード状況

2022年7月8日の日経平均は、前場こそ27,000円付近での攻防が続いていましたが、昼休みに飛び込んだ重大ニュースの影響で後場は急落。最終的には26,517.19円で引け、市場の不安定さが際立つ一日となりました。こうした日には、短期トレードの判断力がより重要になります。

今日のデイトレード銘柄

本日は以下の2銘柄をトレードしました。

  • 4890 坪田ラボ
    株  価: 816.0 → 818.0
    収  支: +200円
  • 4477 BASE
    株  価: 351.0(持ち越し)

坪田ラボのトレード結果

小幅な値動きの中でエントリー後すぐに利益確定。大きなリターンは得られませんでしたが、堅実なトレードでリスクを抑えられました。

BASEのトレード結果

7月に入り徐々に上昇傾向が見られたためエントリーしました。しかし長期チャートでは下落基調が続いており、短期トレンドに乗り切るのが難しい銘柄です。今回はスイングトレードに切り替え、次の展開を待つことにしました。

坪田ラボでは堅実に利益を確保し、BASEは次のチャンスに向けて長期視点で保有。大きな損失を避けつつ、柔軟な戦略を実践しました。

2022年7月第2週の実現損益

2022年の7月の収支報告
楽天証券
デイトレの合計収支(7月4日~7月8日):-8,180円
7月の累計収支:-78,360円

7月第1週

2022年の各月の収支報告
楽天証券での累計収支(2月~6月):-3,750円
6月の収支報告 |  5月の収支報告 |  4月の収支報告 |  3月の収支報告 |  2月の収支報告

今後のトレード方針

これまで1日100円~200円の小さな利益を積み重ねるスタイルを中心にしていましたが、スイングトレードや取引枚数の調整を取り入れ、柔軟に対応する方針です。BASEのような銘柄を長期視点で保有しながら、短期利益を逃さない戦略を強化します。

上半期のトレード収支まとめ

上半期の結果と反省

上半期は231件のトレードを行い、収支は -3,660円。損失を最小限に抑えられた点は評価できますが、課題も明確です。

  1. 高値掴みの改善
    購入タイミングが早すぎることが損切りの頻発につながりました。
  2. 損切り判断の遅れ
    迷った結果、損失が膨らむ場面が多く見られました。
  3. 「コツコツドカン」の傾向
    小さな利益を積み上げた後に大きく負けるケースが目立ちました。特に7月2日の丸紅の損切りは痛手となりました。

今後の展望

短期トレードと中長期保有のバランスを見直し、安定した収益を目指します。引き続き課題を改善し、より堅実かつ柔軟な戦略を磨きます。

まとめ:課題を乗り越え、更なる成長を目指して

上半期のトレードでは課題が多く見つかりましたが、損失を抑えられた点は成果の一つです。改善を重ね、7月以降のトレードで着実な成長を目指します。

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