2022年5月30日のデイトレードでは、予定外に生まれた時間を活かして複数の銘柄を取引しました。ブログでは日々の収支を振り返りながら、インバウンド銘柄を中心とした値動きや今後のトレード戦略について整理しています。短期売買の記録を積み重ねることで、相場に向き合う姿勢を磨いていきたいと思います。
ドタキャンからのトレードデイ
2022年5月30日、朝から外出予定があったのですが、急遽キャンセルに。予定外の空き時間に少し戸惑いつつも、気持ちを切り替えてデイトレードに集中することにしました。結果的に、この“ドタキャン”が思わぬチャンスを生む一日となりました。
先週から持ち越していた 4170 KAIZENPLATFORM は損切りを覚悟していましたが、予想外に上昇してくれたため利益確定に成功。その後、さらにストップ高まで駆け上がるのを横目に「もう少し保有していれば…」という気持ちもありましたが、欲を抑えて決断できたのは収穫でした。やはりトレードでは「適切なタイミングの判断」が勝敗を分けますね。
今日のトレード銘柄
本日トレードした銘柄とその状況は以下の通りです。
- 2370 メディネット
数 量: 200株
株 価: 83.0 → 84.0
収 支: +200円 - 4170 KAIZENPLATFORM
株 価: 495.0 → 496.0
収 支: +100円 - 4477 BASE
株 価: 370.0 → 371.0
収 支: +100円 - 4837 シダックス
株 価: 491.0 → 493.0
収 支: +200円 - 8202 ラオックス
数 量: 200株
株 価: 246.0 → 247.0
収 支: +200円
いずれも市場のニュースや需給をチェックしながらエントリーしました。それぞれのトレードを振り返ってみます。
シダックス:懐かしさを感じながらエントリー
久しぶりに「シダックス」という銘柄を見つけ、大学時代の学食での思い出が蘇りました。懐かしさが背中を押し、エントリーを決意。株価は安定した上昇を見せ、プラスで取引を終えることができました。過去の経験や記憶が、思わぬ形でトレード戦略のモチベーションになると実感しました。
ラオックス:インバウンド関連での再挑戦
インバウンド銘柄として注目しているラオックスに再挑戦。先週は下落に巻き込まれましたが、今回は堅調な値動きに助けられました。旅行需要や政策の影響を受けやすいセクターなので、需給のタイミングを掴むことが重要。今回は売り手と買い手の心理を的確に読み取れたのが勝因でした。

明日への期待
今夜は米国市場が休場のため、日本市場の先行きを読むのが難しい一日です。特にインバウンド銘柄が引き続き注目を集めるかどうかは、不透明さも残ります。
明日は5月全体の収支をまとめ、トレード戦略を振り返る予定です。月ごとに収支を整理しながら、勝因と課題を明確にし、次のトレードに活かしていきます。冷静な判断と柔軟な対応を意識しつつ、デイトレードを通じて利益を最大化していきたいと思います。