ブラックフライデーの売上高と株価の関係
今週末はいよいよブラックフライデーがやってきます。この米国発の大型セールイベントは、日本国内でも注目される一大商戦です。特に小売業やEC関連企業の業績が期待されるこの時期は、株価の動きにも注目が集まります。
たとえば、Amazonや楽天市場を運営する企業、家電量販店、アパレル業界などが代表的です。セール中の売上高が好調であれば、それを材料に四半期決算発表後に株価が上昇するケースも考えられます。
本日のマーケット振り返り
日経平均は28,283.03円(-100.06円)と小幅な下落で推移しました。一方、マザーズ指数は799.62(+3.04)と、回復基調を維持しています。全体的に目立った材料は少ないものの、ブラックフライデーによる売上高や消費者行動が焦点となっています。
今日のデイトレード結果
- 4418 JDSC(822→843)
- 4192 スパイダープラス(747→749)
- 6613 QDレーザー(719→720)
結果です。
SBI証券での保有株動向
今日の地合いが悪かったため、SBI証券で保有している単元未満株の動きは見ているだけの一日となりました。しかし、保有株の中から配当金が入金され、小金持ちへの一歩を実感しています。
楽天ブラックフライデーと浪費対策
楽天ブラックフライデーでは、多くの買い物をしましたが、ポイント欲しさに現金を使っている感覚が否めません。それでも、ポイント還元を活用することで、トータルではお得感を感じられました。
また、PlayStationStoreのセールでBIOHAZARDシリーズを購入し、家のPlayStation HDDのほとんどがこのシリーズで埋め尽くされている状態です。このように浪費が重なると、せっかくの配当金が台無しになりかねません。
浪費を防ぐには、以下のポイントを意識しましょう。
- 予算を事前に設定し、必要なものだけを購入する。
- 買い物リストを作成して衝動買いを防ぐ。
- セールを長期的な資産形成のための節約術と捉える。