このブログは元介護福祉士が投資家として日々デイトレードや高配当株投資を行いながら小金持ちを目指すブログです。

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デイトレードの結果とインバウンド銘柄の動向

2022年5月30日

デイトレード,トレード戦略,インバウンド関連

ドタキャンからのトレードデイ

今日は朝から外出予定が入っていたものの、急遽キャンセルになりました。最初は予定外の変更に少し戸惑いましたが、気持ちを切り替え、空いた時間を有効活用するためトレードに集中することに。

先週持ち越していたKAIZENPLATFORMは損切りを覚悟していましたが、予想を裏切る上昇の流れを受けて利益確定に成功。その後さらにストップ高まで達したのを見て、もう少し保有していればという気持ちが湧きましたが、トレードでは「欲を出さず適切なタイミングで決断すること」が重要だと改めて感じました。

トレードの状況は日々変わるため、一瞬の判断が結果を大きく左右します。外出予定が消えたことで得られた集中時間は、損切りを避けた大きな収穫となりました。

今日のトレード銘柄

本日トレードした銘柄とその状況は以下の通りです。

  • 4170 KAIZENPLATFORM
  • 4477 BASE
  • 4837 シダックス
  • 8202 ラオックス
  • 8508 Jトラスト

いずれの銘柄も市場の動きやニュースをしっかりチェックした上でエントリーしています。個々の銘柄について詳細を見ていきましょう。

シダックス:懐かしさを感じながらエントリー

「シダックス」という名前を久しぶりに目にし、つい大学時代の思い出が蘇りました。当時、学食でシダックス運営のメニューをよく楽しんでおり、唐揚げ定食が特にお気に入りでした。

その懐かしさもあり、エントリーを決意。結果的には、株価は安定した上昇を見せてプラスで取引を終えることができました。過去の記憶が思わぬ形でトレードのモチベーションに繋がることを実感した一日でした。

ラオックス:インバウンド関連での再挑戦

インバウンド需要の高まりに期待し、再びラオックスに挑戦しました。この銘柄は先週トレードした際には下落の流れに飲まれてしまいましたが、今日は好調な値動きを見せてくれました。

インバウンド関連銘柄は、市場全体の状況だけでなく、旅行需要や政策の動向なども考慮する必要があります。今回の取引では、需給のタイミングを正確に掴むことができたのが勝因です。売り手と買い手の心理が動きやすい銘柄だからこそ、慎重な分析が必要だと改めて感じました。

Jトラスト:持ち越し銘柄の今後

売り指値を設定していたものの約定せず、結果的に持ち越しとなったJトラスト。短期で結果を出すトレードでは予定通りの売買が重要ですが、今回は計画通りにいかないこともあると痛感しました。

明日の値動きを見ながら柔軟に対応し、必要であれば損切りも検討するつもりです。リスクを最小限に抑えつつ、次のチャンスを探すことがトレーダーとしての課題です。

明日への期待

今夜の米国市場は休場で、日本市場の動向を予測するのが難しい状況です。特に、今日のようなインバウンド関連の銘柄が引き続き注目を集めるかどうかは、不透明な部分も多いです。

明日は、5月全体の収支をまとめ、トレード戦略の振り返りを行う予定です。月ごとに自分の取引を振り返ることで、勝因と敗因を明確にし、次月の戦略に活かしていきます。冷静な判断と柔軟な対応を心がけながら、利益を最大化できるよう努力を続けます。

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