3月10日のデイトレードは、朝から上昇ムードの強かった相場の中で「海運株」に注目し、前場のみの短時間でしっかりと利益を積み上げました。本記事では、住石ホールディングスや飯野海運、明治海運といった銘柄でのエントリー根拠や利確タイミングの見極めについて、収支とともに詳しく振り返ります。デイトレードに取り組む方へ向けた実践的なヒントが詰まった一日を、ぜひブログでご覧ください!
海運株で築く収益の波|前場のみのトレードで見極めた利益確定のタイミング
3月10日の日経平均は朝からプラス圏で安定推移し、相場全体がポジティブなムードに包まれていました。とはいえ、どんなに相場が好調でもデイトレードでは油断は禁物。特に朝イチの値動きはスピーディーかつ予測しづらいため、落ち着いた判断力が試される時間帯です。
そんな中、私は相場の流れを丁寧に読み取り、無理に飛びつくのではなく、自分が決めたタイミングをしっかり待ってエントリー。焦らず、しかしチャンスは逃さず、というバランスを意識しました。
この日の注目は、業種別ランキングでも上位に入っていた「海運株」。とくに飯野海運と明治海運に勢いがあり、短期的な値動きに乗る形でトレードを仕掛けました。海運業は世界の物流や経済情勢に左右されやすい分、材料が出ると動きも速く、短期トレーダーにとっては魅力的なセクターです。
さらに、前日から保有していた住石ホールディングスも、日経平均の上昇とともにしっかり反応。利幅は小さいながらも、「欲張らずに利確する」ことが安定収支への近道だと改めて実感しました。
夜勤の都合でこの日は前場のみのトレードでしたが、的確な見極めと事前戦略がうまくかみ合い、満足のいく収支で終了。毎日の冷静な積み重ねが、こうした形で結果に結びつく瞬間は何度味わっても気持ちがいいものです。
デイトレード銘柄
- 1514 住石ホールディングス
株価 168 → 170
数量 200株 - 9115 明治海運
株価 900 → 906 - 9119 飯野海運
株価 837 → 847
