株式取引の波に乗り切れず：2日続けての損切りと心理戦
朝のバタバタ感が一段落した10:00頃からデイトレを開始しました。ある銘柄を徐々に下がり、その後上昇しているように見えたので、購入を決断しましたが底に到達していなかった為かその後も下落が続き、自分なりの損切りラインに達した為即座に損切りしました。しかし、損切り後再度上昇しているチャートを見てしまうと、株取引の難しさを実感してしまう状態です。
昨日も損切り、そして今日も損切りとマイナスからのスタートで次のトレードにあたり「減ったらどうしよう」「勝てるのか？」と心理的なプレッシャーを感じずにはいられません。
前場では日経平均もまずまずの上昇であり、25,000円回復するのではないかと期待しましたが、結果的には下落し、前日よりマイナスで終了しました。出来高ランキングを確認しても、なかなか良い銘柄が見つからず、見つかったとしても現在値が高値付近、これを買うのはリスクが高いと感じました。
2日続けてマイナスからのスタートであることが、取引におけるメンタルに影響を与えているようです。
朝イチ上昇してくれれば理想的であるが、現実は予測困難な相場であり、トレードに於いては慎重な判断と柔軟な対応が必要です。
トレード銘柄
- 8002 丸紅（1,273.5→1,275.0）
- 5411 JFEホールディングス（1,611→1,613）
- 1514 住石ホールディングス（168）※200株
- 1605 INPEX（1,371.0→1,355.4）
