3月7日のデイトレードは、住石ホールディングスを中心に堅実なトレードで収支を積み上げました。本記事では、楽天証券を活用した取引の様子や、トレード後のリフレッシュ方法まで、デイトレードにおける「集中と休息のバランス」の大切さを振り返ります。トレードブログとしての記録を残しつつ、収支管理や銘柄選定のポイントも紹介しています。
朝のトレード戦略:住石で堅実に利確
3月7日は朝からデイトレードに集中。注目したのは、先週から保有していた住石ホールディングス(1514)です。寄り付き前から買い注文が厚く、予想どおりの上昇スタート。
私は176円で保有していた株を、188円と186.2円で2回に分けて利確。短時間でしっかり利益を確保でき、まずは幸先の良いスタートとなりました。
INPEX(1605)では小幅な値動きながらも、1,417円→1,420円でプラスを確保。一方、丸紅(8002)はエントリー後の値動きを見て、無理せず持ち越しを選択しました。
高ボラ銘柄への対応:三井松島を見送る判断力
この日、出来高ランキング上位にいたのが三井松島HD。ボラティリティ(値動きの激しさ)が高く、注目銘柄ではありましたが、あえてエントリーは見送りました。
派手な動きに飛びつくのではなく、冷静にリスクを管理する判断ができたことで、無駄な損失を避けることに成功。自分を褒めてあげたいポイントですね。
楽天証券のメリットと制限
私は楽天証券の「1日定額コース(100万円まで手数料無料)」を利用中。この制度はコスト面で魅力的ですが、1日の取引金額が上限に達すると、思うように動けないことも。
特に休日など時間がある日は、もっと自由に取引したい!という気持ちが湧いてきますね。ただ、この制限があるからこそ、無駄な取引を抑え、効率的に利確できている面もあると感じています。
午後の癒やし:映画でリフレッシュ
午前中のトレードを終えたあとは、友人と一緒に映画館へ。観たのは「コンフィデンスマンJP 英雄編」。シリーズは初見でしたが、友人のナビゲートのおかげでしっかり楽しめました。
トレード後にリフレッシュすることで、翌日への集中力もアップ。やっぱり、心のメンテナンスも投資の一部ですね。
デイトレード銘柄
本日の取引は以下の通りです。
- 1514 住石ホールディングス
株価 176 → 188、186.2
数量 200株 - 1605 INPEX
株価 1,417 → 1,420

まとめ:トレードと休息のバランスを大切に
今日は、朝のうちに集中してトレードをこなし、午後は映画でしっかりリフレッシュ。オンとオフの切り替えを意識することで、精神的な安定も保てた1日となりました。
今後も、「集中と休息のバランス」を心がけ、着実にデイトレードの収支を積み重ねていきたいと思います。