このブログは元介護福祉士が投資家として日々デイトレードや高配当株投資を行いながら小金持ちを目指すブログです。

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トレード戦略:KAIZEN PLATFORMの押し目と損切りの判断

2022年9月16日

デイトレード,トレード戦略

本日の市場動向と保有銘柄の動き

今日の日経平均は27,567.65円(-308.26円)で着地しました。保有株の影響は軽微と予想していたものの、KAIZEN PLATFORMプレイドが楽天証券のヘッドラインに取り上げられるほど大きな下落となり、驚きを隠せませんでした。新興市場も投資家心理が悪化し、軟調な展開が続いています。

一方、東証REIT指数は右肩上がりで推移しており、REIT投資の可能性も検討しています。また、インバウンド関連として、百貨店、ホテル、空輸、鉄道株の動きにも注目しています。ただ、現在の上昇傾向を考えると、来週のエントリーは時期尚早となるかもしれません。

トレードのない昼休み:含み損との向き合い方

今日の昼休みは相場が休みの時間と重なり、取引の機会がありませんでした。指値や逆指値の設定はしていましたが、地合いの悪い中では約定せず、含み損が増加する結果に。特に目立ったのはKAIZEN PLATFORMの大幅な下落で、押し目と捉えるべきか判断が難しい状況です。

損切りの重要性:トレード戦略を見直す時

「損切り」や「狼狽売り」は、多くの投資家が直面する課題です。潔く損切りして資金を次の投資機会に回すべきか、それとも上昇を信じてホールドすべきか――判断の分かれ目となる場面です。特に含み損を抱えたままだと機会損失が生じ、投資効率が悪化します。

週明けの月曜日が敬老の日で市場が休場となるため、火曜日の決戦に備えて対応策をじっくり検討する時間があります。「相場で生き残るため、潔く損切り」という言葉を胸に、次のトレード戦略を練ることが重要です。

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