米消費者物価指数の影響後の市場動向
米消費者物価指数発表後、米国市場は小幅な反発を見せ、日経平均もわずかにプラス域で取引を終えました。しかし、勢いのある銘柄は少なく、デイトレードでのチャンスも限定的でした。
デイトレ銘柄
- 4165 プレイド(675)
押し目を形成する場面を見計らいエントリーしたものの、上昇はわずか。その後は右肩下がりの展開となり、利益確定には至りませんでした。特に、「小型株にあった楽観論が後退、利益売りが活発化」との市場ニュースが影響を与えた可能性があります。
持ち越したポジションについては慎重に判断し、今後の動きを見極める必要があります。プレイドの動きは週末に向けた変化が予測され、日足チャートの動向が鍵となるでしょう。
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現在、幕張メッセにて東京ゲームショウ2022が開催中です。各社から新作ゲームや続編の発表があり、ゲームファンだけでなく、投資家にとっても注目のイベントとなっています。特に新作発表がメーカー株価にどのような影響を及ぼすかは注視するポイントです。
投資の観点では、関連銘柄の動向をチェックし、好材料を拾えるかどうかが重要です。
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