このブログは元介護福祉士が投資家として日々デイトレードや高配当株投資を行いながら小金持ちを目指すブログです。

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トレード戦略:マイクロ波化学の908円攻防と為替介入の影響

2022年9月22日

デイトレード,トレード戦略

FOMCと為替介入、マーケットの動向を振り返る

FOMCでは予想通り0.75%の利上げが発表されました。NYダウは発表直後に上昇しましたが、最終的には下落して終了。市場全体の警戒感が強まっています。日本市場も同様で、為替介入の影響を受けて値動きが大きく変化しました。

ドル円は一時145円台から、22時現在では140円台まで円高が進行。インフレ緩和への期待も見えますが、日本市場は三連休明けの動きが注目されます。

デイトレード銘柄の再挑戦:アルメディオを選んだ理由

  • 7859 アルメディオ(285)

本日のトレード銘柄はアルメディオ(285円)のみ。以前のトレードで失敗した銘柄ですが、今回「Investing.com」でテクニカル指標を確認しました。MACDやサマリーが「強い買い」と示していたため、再挑戦を決断しました。

アルメディオは一時280円付近で底値と思える動きを見せましたが、現状は確定できません。そのため、この銘柄は持ち越しとし、月曜日の値動きを見守ることにしました。

マイクロ波化学908円の攻防は再び?

本日、マイクロ波化学の寄り付きでは854円の買い板に「S」の文字があり注目が集まりました。しかし、908円を巡る攻防は見られず、ストップ高には届きませんでしたが+51円で引け、大幅に含み損が減少しました。

また、メディア報道では「マイクロ波を使った化学工業技術がCO2削減・省エネにつながる」との期待感が高まり、株価上昇を後押ししたようです。これにより損切りを検討していましたが、再び保有を継続する判断をしています。

為替介入が投資に与える影響と今後の見通し

為替介入により円高が進行し、今後のインフレや市場動向にも影響が予想されます。グロース市場全体が軟調な中、引き続き注視が必要です。来週も冷静なトレードを心がけましょう。

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