このブログは元介護福祉士が投資家として日々デイトレードや高配当株投資を行いながら小金持ちを目指すブログです。

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トレード戦略:FOMC前の急落リスクと損切り判断

2022年9月21日

デイトレード,トレード戦略

FOMCを控えた市場の不安定さ

今夜はFOMC(連邦公開市場委員会)が控えており、予想では0.75%の利上げが見込まれています。9月12日以降、米国市場は下落傾向が続き、日本市場も同様に影響を受けています。日経平均、TOPIX、マザーズ指数いずれも低調な動きを見せています。

こうした不透明な市場環境に備え、今週はキャッシュポジションを多めにする戦略をとっています。特に、保有株の損切りがメインとなる展開を想定しています。

デイトレ銘柄と急落を避けたトレード判断

  • 9610 ウィルソンWLW(206→207)
  • 4316 ビーマップ(634→639)
  • 3042 セキュアヴェイル(324286)

ウィルソンWLWとビーマップでは短期的なリバウンドを狙い、利確に成功しました。しかし、特にビーマップの14:30以降の動きには驚かされました。一時645円まで上昇したものの、大引けでは575円に急落。放置していたら損切りもできず、大きな損失を被る可能性がありました。

セキュアヴェイルに関しては、一時的な上昇が見られないため、損切りを決断しています。

今日の結果です。

現在の保有銘柄と損切りへの覚悟

現在の保有銘柄は以下の3つです。

  • BASE
  • マイクロ波化学
  • KAIZENPLATFORM

これらの銘柄はいずれも上昇の兆しが見えず、損切りの必要性を感じています。特にKAIZENPLATFORMは規制措置解除の材料が出たものの、上昇は朝イチのみでその後は下落。このまま保持し続けるのはリスクが高いと判断しています。

トレード支援アプリ「Investing.com」の導入

新たに「Investing.com」というアプリをインストールしました。このアプリはチャート分析だけでなく、MACDなどのテクニカル指標を使ってトレードの根拠を強化するのに役立つツールです。スマホでのトレードをメインにしている自分にとって、このアプリがどれだけ利益につながるか試してみたいと思っています。

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