本日の株式市場の動向
日経平均は27,820.40円(+42.50円)で本日の取引を終了しました。12月13日と14日に予定されているFOMC(連邦公開市場委員会)の結果待ちということもあり、市場は様子見ムードに包まれました。特にファーストリテイリングが大きく上昇し、日経平均に対する寄与度が目立ちました。
業種別で見ると、鉄鋼や鉱業が上昇率トップとなり、特に鉱業セクターでは住石ホールディングスが注目を集めました。住石ホールディングスは、今日も続伸し、業界の中でも特に目立った上昇を見せました。
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デイトレ銘柄とトレード結果
- 2388 ウェッジホールディングス(184→185)
- 4978 リプロセル(334→335)
- 6255 エヌ・ピー・シー(530→532)
リプロセルは最近、売買代金ランキングに上がり注目していた銘柄でしたが、住石ホールディングスについては、朝一、前日終値付近でやや安値を付けていたものの、引けにかけて399円(+63円)で終了。出来高を伴った動きだったため、今後の展開を見ながら再度の購入を検討しています。
結果です。

ふるさと納税に関する取り組み
今年はふるさと納税で、ビール2ケース(2か所)、エビ、カニを計4か所に納税しました。提出書類が届き、各市区町村によって手続き方法が異なることがわかりました。中でも、簡単にスマホで完了できるIAM(公的個人認証サービス)を使用した申請が最も効率的だと感じました。