今日の株式マーケット動向
日経平均は27,777.90円(-448.18円)で引け、最近調子が良かったマザーズも798.98円(-7.46円)で終了しました。今日の相場は全体的に弱含み、特に値下がりしている銘柄が目立ちました。個人投資家にとっては、こうした相場環境でも冷静な判断が求められます。
株式投資と研修の意外な共通点
青森市での研修で学んだ、相手の立場に立つ重要性が株式投資にも通じることに気づきました。投資では、売り手と買い手の心理を理解し、指値を決めることが大切です。しかし、株式市場ではそれが簡単にできるわけではなく、実際に株を購入すれば、思わぬタイミングで値が下がることもあります。こうした心の葛藤を乗り越えるための戦略を考えることが必要です。
個人投資家井村さんとその成功事例
個人投資家の井村さんは、住石ホールディングスの大量保有報告書を発表し、株価が急騰しました。住石ホールディングスは、最近トレードで注目した銘柄であり、井村さんがどのようなトレード戦略を取ったのかが興味深いところです。過去のトレードで損切りをした経験があり、今後は慎重に様子を見つつ、利益を狙う姿勢が求められます。
11月30日の記事にて、住石ホールディングスをトレードし普段とは違うような動きがあったと書きました。その時は、落ちるナイフをつかんだと思いすぐに損切りしています。もしかしたら、この時は今日の予兆だったのかもしれません。