デイトレードは一日ごとの判断がすべて。本記事では、INPEXとマネックスという保有銘柄の明暗を振り返りながら、当日のデイトレ結果や収支、そして反省点をまとめました。利益を確保できた銘柄もあれば、判断が遅れたことで反省の残る場面も。自分のトレードを客観視し、次回に活かすためのブログです。
保有銘柄の動向|INPEXとマネックスの明暗
IINPEX(先週からの持ち越し)
朝の出勤前にチャートを確認したところ、しっかりと上昇トレンドが継続していたため「これは行ける」と判断し、午前中は様子見を継続。お昼休みにしっかり利確することができ、狙い通りのトレードになりました。こういう時は、朝のひと手間が効いてきますね。
マネックス(先週からの持ち越し)
対照的に、マネックスはやや軟調な動き。昼休みの段階で±0あたりをうろうろしていたので、「ここで一旦逃げるべきだった…」と、いま振り返ると反省です。欲をかいて保有を続けた結果、今後の値動き次第では損失も視野に。リスク管理の大切さを改めて痛感しました。
デイトレード銘柄
当日売買したデイトレ銘柄の一覧です。全体的には堅実なトレードができたものの、爆発力にはやや欠ける印象でした。
- 9119 飯野海運
株価 730 → 745 - 8306 三菱UFJ
株価 749.7 → 749.8 - 5020 ENEOS
株価 469.5 → 469.5 - 7167 めぶきFG
株価 286 → 287 - 1605 INPEX
株価 1,153 → 1,210 - 5381 Mipox
株価 951 → 941
若干のプラスを積み上げられた銘柄もあり、全体としては損失を出さずに終えられたのが救いでした。収支としては物足りないものの、「負けないトレード」は継続中。これも大切な成績のひとつです。

反省点と次回への意識
本日の最大の反省点は、マネックスに対する売却判断の遅れでした。±0で撤退できる場面だったにもかかわらず、「もうちょい上がるかも」という欲に負けてしまい、冷静さを欠いてしまいました。
今後は、事前に決めた売却ラインをしっかり守る“自分ルール”を徹底し、判断に迷いが出ないようトレードに臨みたいと思います。