今週は株式市場の運命を左右する米FOMC(連邦公開市場委員会)の開催を控え、市場全体に様子見ムードが広がっています。本日は先週末の米株高を受けて日経平均株価が大幅反発となったものの、節目の27,500円ラインを巡る攻防が続いています。為替の円安や物価高の影響、保有株の配当発表、そして10月の最終トレード結果と月間収支まで、本日のマーケット動向を詳しく振り返ります。
FOMCを控えて様子見ムードの中、株式市場はどう動く?今日のマーケットとFOMC前の動き
FOMC(米連邦公開市場委員会)を控えた今週のマーケットは、イベント通過を見極めたい投資家が多く、独特の様子見ムードが漂っています。
先週金曜日のNYダウの上昇を受けて、今日の日経平均株価は前週末比482.26円高の27,587.46円と大きく上昇して取引を終えました。月間ベースでも10月はしっかりとした戻りを見せましたが、長期移動平均線の27,500円付近でのもみ合いが続いており、依然として方向感を探る展開です。明日以降の上昇トレンドが維持できるかどうかは、FOMCでの利上げ幅やパウエル議長の記者会見など、結果と市場の受け止め方に大きく依存しています。
為替と生活物価の影響
ドル円相場は148円台半ばを維持して推移しており、10月に実施されたとみられる覆面介入後も依然として高水準での攻防が続いています。引き続き、政府・日銀による為替介入の動向には厳重な警戒が必要です。
また、生活に身近な物価の上昇も止まらず、特に乳製品や日用品などの相次ぐ値上げが消費者の家計を圧迫しています。こうした原材料高や消費マインドの冷え込みといった物価上昇の影響が、今後企業の業績や株式市場にどのように反映されていくのか、注意深く見守る必要があります。
保有株の動向と配当発表
本日は新規のトレードはなく「取引なし」で相場を観察する形となりました。
個別銘柄では、保有株である坪田ラボが連日下落傾向にあり厳しい動きが続いています。チャート上では短期移動平均線が中期移動平均線の上を位置して推移しているものの、上値を追うには新たな好材料の出現を待ちたいところです。
一方で、SBI証券で保有しているJTと商船三井から期末配当予想の発表がありました。両社とも業績好調を背景に増配が発表されたのは朗報ですが、海運業全体が市況減速懸念から下落基調にある影響を受け、商船三井に関しては現状含み損を抱えた状態となっています。高配当利回りを心の支えに、株価の回復を気長に待ちたいと思います。
イーロン・マスク氏のTwitter買収とその影響
マーケット以外の大きなトピックとして、実業家のイーロン・マスク氏がついにTwitterの買収手続きを完了させ、経営幹部を解雇して株式を非公開化(上場廃止)する決定を下しました。
SNS業界の巨頭におけるこのスピーディーかつ大胆な動きが、今後のテック市場や広告業界、そしてTwitterというプラットフォームの将来にどのような影響を及ぼすのか、今後も高い関心を持って注視していく必要があります。
2022年10月のまとめ
本日で10月の取引がすべて終了しました。今月のトレード結果としては、BASE、KAIZEN PLATFORM、ツナググループ・ホールディングスといった銘柄での取引で損失を計上してしまいました。
投資においてリスク管理のための損切りは非常に重要ですが、相場のボラティリティに振り回されて過度な損切りを繰り返してしまうと、資金面のダメージだけでなく精神的な負担も大きくのしかかってきます。エントリーの精度を高め、適切な損切りラインを設定することの難しさを改めて痛感しました。
今月の実現損益は -45,600円 となりました。
マイナスでの着地となり悔しさは残りますが、反省すべき点をしっかり整理して次に活かすことが大切です。気持ちをしっかりと切り替えて、明日からの11月の相場もまた愚直に頑張る所存です。

楽天証券
デイトレの合計収支(10月31日):0円
10月の累計収支:-45,600円
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2022年の各月の収支報告
楽天証券での累計収支(2月~9月):-43,470円
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