2022年6月28日のデイトレードは、グローバルウェイと三菱自動車の2銘柄に挑戦。日経平均が27,000円台を試すなか、堅実に利益を確保できた一日でした。本記事では、トレード戦略のポイントやエントリー根拠、そして今後の課題を「デイトレード ブログ 収支」の観点から解説します。
今日のマーケットと日経平均の動向
2022年6月28日のマーケットは、朝から活気あるスタートとなりました。日経平均は前場で27,000円台に到達し、投資家心理の改善をうかがわせる展開に。しかしその後は上昇と下落を繰り返す乱高下となり、最終的には高値圏で取引を終えました。
今週はこの27,000円の節目を明確に上抜けるか、それとも押し戻されるかが注目ポイント。為替市場では円安傾向が続いており、輸出関連株が底堅く推移しています。まさに「勝負の週」と言えるタイミングです。
デイトレ銘柄の振り返り
今日は2銘柄にエントリーしました。
- 3936 グローバルウェイ
株 価: 361.0 → 365.0
収 支: +400円 - 7211 三菱自動車工業
株 価: 468.0 → 469.0
収 支: +100円
まずグローバルウェイは、朝の段階で売買代金ランキング上位に顔を出していたことから注目。出来高の勢いを見てエントリーしました。短時間で利確に成功しましたが、結果的にはストップ高まで到達。もう少し粘っても良かったかなと思いつつ、「無理をしないトレード」ができた点は自分を褒めたいところです。
なお、S高に至った理由は特に目立った好材料が見当たらず、Twitterや公式IRでも明確な情報は確認できませんでした。まさに需給主導の動きといえそうです。
一方の三菱自動車は、円安メリット銘柄としてチャート形状も良好だったため、前場でエントリー。しかし値動きは限定的で、利益は小幅にとどまりました。後場は少々集中力を欠き、売り指値を設定して放置するという“寝落ちトレード”に。幸い利益は確保できましたが、これは改善の余地ありです。反省と学びを次につなげたいですね。

日経平均の今後と動画の気づき
日経平均の今後を見通すには、円安、インフレ、地政学リスクなど多方面からの要因を考慮する必要があります。
最近は「買い時」さんの投資系YouTubeを参考にしながら、過去データを分析する習慣を意識しています。相場の“勝ちやすい時期”を把握することで、エントリーの精度を上げる狙いです。
短期トレードであっても、こうした「長期データからの学び」が勝率を底上げする鍵になると改めて感じました。
明日への準備
明日は休日ということで、朝からトレードに集中できる予定です。
その後は美容院の予約や夜の食事会もあり、充実した一日になりそうです。
今年も残り半年。月末を迎えるにあたって、ここまでのトレード結果を整理し、後半戦に向けた戦略を立てていくつもりです。
今日のトレードは小さな利益ながらもプラスで終えることができました。
ただし、利確のタイミングや集中力の維持といった面では課題も残ります。
明日は気持ちを新たに、冷静かつ確実なトレードを心がけ、さらなる成果を目指します。
