自宅でじっくりと株式投資に向き合った2月8日。デイトレードを中心に複数の銘柄を売買し、収支をしっかりと記録しました。三井物産やグレイステクノロジーなど、狙いを定めた取引で得た学びをブログにまとめています。投資初心者の方にも参考になるよう、リスク管理のポイントもわかりやすく解説しています。
株式投資に集中した一日
今日は2月8日、仕事は休みということもあり、自宅でじっくりと株式投資に集中することができました。普段ならドライブでリフレッシュ…のはずが、最近はコロナの影響もあって“おうち時間”が増加中。そんなタイミングでまとまった時間がとれたので、相場と向き合いながらトレードに取り組んでみました。
デイトレード銘柄
- 5411 JFEホールディングス
株価 1,552 → 1,553 - 6541 グレイステクノロジー
株価 63 → 64
数量 500株 - 8031 三井物産
株価 2,933.5 → 2,984.0 - 9831 ヤマダホールディングス
株価 400 → 400

グレイステクノロジーで短期売買を実施
注目していたのがグレイステクノロジー(6541)。実はこの銘柄、2022年2月28日で上場廃止予定という特殊な状況にあります。株価も数十円とお手頃なので、いわゆる“値幅取り”にはうってつけ。
エントリー後、思惑通り数ティック(数円)上昇したタイミングで即売却。大きくはありませんが、しっかりと利益を確保できました。こうした短期トレードは、リスクも限定的に済むのが魅力です。
三井物産は市場動向を見て利確
三井物産(8031)は先週から保有していたポジション。含み益も十分に乗っていたことに加え、日経平均がやや下落基調だったことから、本日売却を判断しました。
三井物産は大型株で日経平均の構成銘柄でもあるため、市場全体の流れと連動しやすい性質があります。こうした相場の空気感を読む力や、リスクを避ける判断は、トレードにおいてとても重要だと改めて感じました。
最後に
本日のように一日を通じて株式投資に集中すると、相場の見え方がいつもよりクリアになる気がします。収支の大小よりも大切なのは、資金管理と振り返りの継続。これからもコツコツと経験を積みながら、自分の投資スキルを磨いていきたいと思います。