日経平均は下落も徐々に回復
日経平均は本日朝に一時-300円を記録し、その後ゆるやかに回復しました。最終的には-135.83円の28,794.50円で引け、弱い動きが続きました。ファーストリテイリングの大幅下落が影響し、日経平均を押し下げた一因と考えられます。
デイトレード銘柄の取引結果
- 4080 田中化学研究所(1,587→1,590)
- 4448 CHATWORK(425→427)
- 4932 アルマード(1,508→1,510)
田中化学研究所は出来高ランキングから選び、即座にエントリーしましたが、改善すべき点として、飛びつき買いの傾向が見られました。チャットワークは指値を逐次調整し、適切なタイミングを逃した部分が反省材料です。一方、アルマードではスムーズなトレードを行え、良好な結果となりました。
今日の結果です。
今後の注目ポイント
マイクロ波化学の注目ポイント
金曜日にはVC(ベンチャーキャピタル)の売りが観測され、一時下落しましたが、本日は+38円の881円で取引終了。先週末に住友化学との水素製造プロセス開発契約を発表したニュースが買い材料となり、再び上昇基調となっています。VC売りにより不安があったものの、市場の関心は依然として高い状況です。
VC(ベンチャーキャピタル)の詳しい説明はこちら。
ブリッシュリバーサルと出前館の持ち越しリスク:CPI発表後の米国株市場の動き
BASEのニュースに注目
昨日、BASEは「PAY ID」登録者数が900万人を突破したとの発表がありましたが、市場の反応は限定的でした。窓埋めの動きは見られるものの、大きな材料が必要とされています。