今日の市況とパウエル議長の発言を受けた市場動向
夜勤明けの早朝、休憩時間にFRBのパウエル議長の発言内容を確認しました。彼は「インフレが明確に後退している証拠が得られるまで利上げを継続する」と発言しており、この影響でグロース株は引き続き下げる可能性があると感じました。
しかし、意外なことに本日、ダウやNASDAQ、S&P500、そして日経平均も上昇していました。一日を通して堅調な動きでしたが、これが明日以降も続くかどうかは不透明です。
本日のデイトレード結果
今日トレードした銘柄は以下の2つです。
- 4477 BASE（396→402）
- 1514 住石ホールディングス（190→194）
BASEは午前中にエントリーし、比較的短時間で利確しましたが、その後さらに上昇していたのを見て少し惜しい気持ちになりました。マザーズ指数も久々に上昇しており、市場全体に少し安心感が広がった印象です。しかし、パウエル議長の発言を考えると、まだ相場が完全に安定しているとは言えません。
住石ホールディングスに関しては、自社株買い発表が昨日あったことが買い材料となり、ウクライナ情勢を背景にした資源関連の需要も引き続き影響していると見ています。
明日からのトレード戦略
「コツコツ積み上げる」をモットーに、明日以降のトレードもリスク管理を徹底したいと思います。特に落ちるナイフに手を出さないよう心がけ、市場動向を注視しながらエントリーしていきます。幸い明日からは連休なので、日中の市場をじっくり観察してトレードに臨める環境が整っています。
今日もコツコツと利益を積み上げることができました。明日も引き続き慎重かつ冷静な判断でトレードを進めていきます。皆さんもどうか良い一日をお過ごしください。