2022年5月18日の株式市場では、パウエル議長の発言を受けた市場動向が注目されました。本記事では、デイトレードの実践例を通して、今日の収支や銘柄選びのポイント、そして今後の戦略までわかりやすく解説します。初心者の方でも理解しやすいよう、ブログ形式で丁寧に振り返ります。
今日の市況とパウエル議長の発言を受けた市場動向
夜勤明けの早朝、休憩時間にFRBのパウエル議長の発言を確認しました。議長は「インフレが明確に後退している証拠が得られるまで利上げを継続する」と述べ、市場には緊張感が漂いました。この発言を受け、グロース株には下落圧力がかかる可能性があると考えられました。
ところが、意外にもダウ、NASDAQ、S&P500、そして日経平均も上昇。一日を通して市場は堅調に推移しました。ただし、これが明日以降も続くかは不透明で、慎重な観察が必要です。
本日のデイトレード結果
本日トレードした銘柄は以下の通りです。
- 4477 BASE
株 価: 396.0 → 402.0
収 支: +600円 - 1514 住石ホールディングス
株 価: 190.0 → 194.0
数 量: 200株
収 支: +800円
BASEは午前中にエントリーし、比較的短時間で利確しました。利確後さらに上昇していたため、少し悔しい気持ちもありましたが、マザーズ指数の上昇から市場全体に安心感が広がっていた印象です。
住石ホールディングスは、自社株買い発表が買い材料となり、ウクライナ情勢を背景に資源関連の需要も支えとなりました。短期的な上昇を捉えつつ、安定したトレードを心がけました。

明日からのトレード戦略
「コツコツ積み上げる」をモットーに、リスク管理を徹底しながら明日以降もトレードを行います。特に落ちるナイフに手を出さず、市場動向を注視しながら慎重にエントリーする予定です。連休を利用して市場を観察し、落ち着いた判断でトレードに臨める環境が整いました。
今日も利益を積み上げることができました。明日も冷静かつ慎重にトレードを進めていきます。皆さんも良い一日をお過ごしください。