このブログは元介護福祉士が投資家として日々デイトレードや高配当株投資を行いながら小金持ちを目指すブログです。

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【スイング・高配当】記念配当欲しさに買い増しました

今日のマーケットと気になったニュース

本日のマーケット

日経平均は朝から上昇していましたが、後場に急上昇しており26,791.12(+652.44)となっています。

金融決定会合に於いて緩和維持を決定し、新発10年国債利回りは一時0.36%と日本銀行の許容上限0.5%を大幅に下回った。その為株価も一安心したためか上昇していました。(Bloombergより一部抜粋)

気になったニュース

2022年国内家庭用ゲームソフト販売数が発表されました。(ファミ通より引用)

  • 1位 ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモン)
  • 2位 スプラトゥーン3(任天堂)
  • 3位 ポケモンLegends アルセウス(ポケモン)
  • 4位 星のカービィ ディスカバリー(任天堂)
  • 5位 Nintendo Switch Sports(任天堂)
  • 6位 マリオカート8 デラックス(任天堂)
  • 7位 マインクラフト(日本マイクロソフト)
  • 8位 マリオパーティ スーパースターズ(任天堂)
  • 9位 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(任天堂)
  • 10位 エルデンリング(フロム・ソフトウェア)

ランキングのほとんどが任天堂の主力のハードであるNintendo Switchでの販売しているソフトとなっています。エルデンリングはPS4としての販売本数がランクインしていますが、PS5でも販売されています。

最近は抽選販売だけでなく先着順による販売も行い始めているPS5ですが、今年2023年には販売本数は増えるのでしょうか?また、そもそもの原因として半導体不足も懸念されていますが、半導体不足も解消されるのでしょうか?(参考:Yahoo!ニュース

しかし、ランキングの殆どを任天堂が占めているのですが、株価はというと昨年11月上旬には6,283円を記録していますが、最近は5,500円付近を推移しています。Nintendo Switchの販売は減少、ソフトの販売も横ばいのようです。

今日は日経平均が高く推移していたので、任天堂の株価は上昇していましたが・・・

出展:任天堂

少なからずとも、半導体不足の影響を受けていると思いますが、Nintendo Switchは2017年に発売しているハードウェアです。コロナの影響を受ける前です。今現在欲しいと思っているユーザに行き渡っているのが販売台数の減少なのでしょうか?

その為、株価もなかなか上昇しない要因の一つなのかもしれませんね。任天堂の次世代機が発表されるもしくは販売されるまでには株価は上昇するのでしょうか?

デイトレ銘柄(2023/1/18)

本日、楽天証券でのトレードはありませんでした。

SBI証券では、タマホームの買い増しをしています。

昨夜ブログを更新した後に通知があって確認したら、タマホームが6月に創業25周年記念配当を実施とのこと。これで普通配当135円に、記念配当の35円が加わり合計170円の配当が貰えることになります。

前日の増益・増配の発表、それに加えて記念配当。そのお陰か今日のタマホームの株価は3,090円となっています。

1月11日に決算発表した後、約2,500円から2,800円と1ステージアップしている株価、また昨日の記念配当の発表によりさらにそこから1ステージアップした株価。配当権利付き最終日は5月29日です。それまで、この株高は続くのかそれとも一旦落ち着くのか?

貰えるものは貰おうと、貪欲さを遺憾なく発揮していますが、権利落ち日には株価は下落すると懸念点もあります。

これからの動きを見ながら買い増しを検討していく必要があるのかもしれませんね。


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