今日のマーケット動向
日経平均株価は27,574.43円(-111.97円)と続落。マザーズ指数も774.71円(-4.36円)と下落しています。FOMCを控えた状況で、米国の金利動向が注目されています。金利が下がれば設備投資が促進され、米国経済の回復が見込まれる可能性があります。その影響が日本経済にも波及していくことを期待していますが、回復には時間がかかるかもしれません。
今日の気になったニュース
昼休みに目にしたニュースでは、米国防総省がGoogle(Alphabet傘下)、AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)、Microsoft、Oracleと総額90億ドル規模のクラウドコンピューティング契約を締結したとのことでした(参考:REUTERS)。
最近、「GAFAM神話崩壊」という記事も見かけますが、このような契約が進む限り、GAFAMの存在感はまだまだ健在と感じます。今後の動向に注目したいところです。
デイトレ銘柄
- 住石ホールディングス(420→422)
後場の再開直後にエントリーし、2ティック抜きを狙いました。しかし、結果的には欲張った反省も残ります。1ティックでも確実に利確する方が安全だったと感じました。特に、14:15頃から急に株価が下落した点は要注意でした。
出来高は前日に比べて半減しており、今後の動向が気になります。明日のトレード候補に挙げるかは未定ですが、引き続き注目したい銘柄です。
SBI証券の運用状況
今日もトレードはありませんでしたが、明日はボーナス支給日です。兼業トレーダーの強みは安定した収入とボーナスの存在にあると改めて感じています。
SBI証券口座に資金を追加する予定ですが、支給日直後の投資行動には注意が必要です。資金流入が株価の上昇を引き起こし、高値掴みのリスクが伴う可能性があります。過去のチャートを見ながら慎重にトレードを検討したいと思います。
結果です。