米消費者物価指数が再び高水準に
昨夜発表された米国の消費者物価指数(CPI)は、予想の8.1%を上回る8.3%でした。前回の8.5%よりは若干低下しましたが、高インフレの状況は続いており、市場への不安感が広がっています。その影響で今日の日経平均は-464.92円の下落。26,000円を割り込む厳しい相場となりました。
夜勤明けでの逆指値注文、失敗から学ぶ
今日は夜勤明けでトレードに挑戦。保有していたSHINWAWISEHDを下落リスク回避のため逆指値で売却予約していました。スマホを確認したのは9:50頃。結果、逆指値が機能せず、含み損を抱えた状態で保有が継続されていました。
原因は「臆病な指値」でした。逆指値を設定する際、含み損を最小に抑えたいという心理が働き、実際の市場動向に対して指値が甘くなってしまったのです。この経験を通じて、下落相場での逆指値設定には慎重さが求められると学びました。
夜勤明けのトレードは難しい?
今回の夜勤は久しぶりだったため、体力的にきつく、眠気との戦いもあってトレードに集中できませんでした。特に頭がぼんやりしていると、冷静な判断が難しくなるため、体調管理の重要性を改めて感じました。
明日は休みなので、しっかり体を整えてトレードに挑戦する予定です。今日の反省を生かし、適切なエントリーポイントと売却タイミングを見極めたいと思います。