2022年5月12日のデイトレードでは、SHINWAWISEHDの逆指値設定ミスが響き、収支に影響が出てしまいました。夜勤明けのトレードという厳しい状況で、冷静な判断が難しかったものの、今回の経験を通じて今後のトレード戦略の改善ポイントが見えてきました。逆指値の使い方やエントリー・売却のタイミングを見直すことで、次回のデイトレードに活かせる学びが得られた一日でした。
米消費者物価指数が再び高水準に
昨夜発表された米国の消費者物価指数(CPI)は予想の8.1%を上回り8.3%となりました。前回の8.5%からは若干低下したものの、依然として高インフレが続いており、市場には不安感が広がっています。この影響もあって、今日の日経平均は-464.92円と26,000円を割り込む厳しい下落となりました。
夜勤明けでの逆指値注文、失敗から学ぶ
今日は夜勤明けの状態でトレードに挑戦。保有していたSHINWAWISEHDには下落リスク回避のため逆指値を設定していましたが、9:50頃スマホを確認したところ、逆指値は機能せず含み損を抱えたままの保有が続いていました。
原因は「臆病な指値」にありました。損失を最小に抑えようとする心理が働き、実際の市場動向に対して設定が甘くなってしまったのです。今回の経験から、下落相場では逆指値の設定に慎重さが不可欠であることを学びました。
夜勤明けのトレードは難しい?
久しぶりの夜勤で体力的にきつく、眠気もあってトレードに集中できませんでした。特に頭がぼんやりしていると冷静な判断は難しくなるため、体調管理の重要性を改めて実感しました。
明日は休みなので、しっかり体を整えて再挑戦する予定です。今日の反省を踏まえ、次回は適切なエントリーポイントと売却タイミングを見極めてトレードに臨みたいと思います。
