本日は3つの銘柄をデイトレードしました。丸紅(8002)、トヨタ自動車(7203)、そして三菱UFJ(8306)です。それぞれのトレードの詳細と結果を以下にまとめます。
1. 丸紅(8002)でのトレード - 継続的な強さに注目
最初にエントリーしたのは、毎度おなじみの8002丸紅です。最近の丸紅は非常に強く、日によって若干の差はあるものの、全体的に上昇を続けています。中長期で保有することも検討していますが、現在はデイトレードに集中しています。
今日は特に出来高が多く、エントリーポイントも理想的でした。開始早々にエントリーし、上昇トレンドに乗って無事に利益を確保しました。今後の出来高やトレンドを見ながら、引き続き注目していく予定です。
2. 初めてのトヨタ自動車(7203)エントリー - 円安の恩恵を活用
次にエントリーしたのは、7203トヨタ自動車です。トヨタ自動車は昨日、自社株買いを発表しており、これがポジティブな材料となっていました。また、あるYouTubeチャンネルで「円安時のトヨタ」という話題が取り上げられていたことを思い出し、エントリーを決断しました。
エントリー後、徐々に日経平均も上昇し、トヨタ自動車の株価も順調に推移しました。結果的に利益を確保することができました。トヨタ自動車に限らず、円安の恩恵を受けやすい銘柄を今後もチェックしていく必要があると感じています。
3. 三菱UFJ(8306)での損切り - 利上げ影響下での難しい局面
最後にエントリーしたのは、8306三菱UFJです。アメリカの利上げなど、さまざまな要素が絡んでいるためか、株価が下がり始めました。まるで「2歩進んで3歩下がる」ような動きで、利益を出すことが難しい局面でした。
結果的に損切りすることになりましたが、今回の経験を活かして今後のトレードに活かしていきたいと思います。三菱UFJのような金融株は、金利動向や経済指標に敏感に反応するため、エントリータイミングが非常に重要です。
最後に
本日のトレードを振り返って、丸紅とトヨタ自動車での成功に対して、三菱UFJでの損切りという結果になりました。市場の動きや経済ニュースを常にチェックしながら、今後も利益を出せるよう努めていきたいと思います。
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