2022年最後のトレード結果
12月30日、今年最後のトレードは午前中のみ実施しました。特にELEMENTSでは値動きが激しい中、慎重なトレードが求められる状況でした。下記が具体的なトレード銘柄と結果です。
- 5244 JIG.JP(462→464)
- 7859 アルメディオ(534→539)
- 5246 ELEMENTS(550→555)
- 3935 エディア(515→517)
ELEMENTSに関しては、12月27日に上場したばかりで、短期的な急騰後の下落局面が見られました。利確後にリバウンドが見られましたが、その後再び急落。短期的な利益を確保した判断は適切だったと感じています。
エディアについては操作ミスを防ぐためにも100株単位でのトレードを徹底する必要性を再認識しました。
結果です。
配当銘柄の動向(SBI証券)
12月配当銘柄については配当落ち後の下落が収まり、安定した値動きとなりました。新たな買い増しはありませんでしたが、既存銘柄の状況を注視しつつ、来年のポートフォリオ改善に向けた検討を進めています。
楽天証券の年間まとめ
楽天証券では、年間を通じてトレード数を抑えながらも利益を確保できました。一方で、損失を出した丸紅やBASEについては反省点も多く、特に丸紅は高値掴みからの資金拘束により損切りを余儀なくされました。
SBI証券の運用状況
中長期投資をメインとするSBI証券では、配当金を目当てに銘柄を保有しつつ、利益が出たタイミングで売却を行う戦略を継続。結果として、年間を通じて損失を出すことなく運用を終えることができました。
2023年への抱負
2022年は損失を抱えての終了となりましたが、来年は収益をプラスで終えられるよう、慎重なトレードを心がけたいと考えています。一段一段、着実に利益を積み上げていくことが目標です。