今日のマーケット分析:NYダウと日経平均の動向
本日のトレードを振り返る前に、まずは市場全体の動向を確認しておきましょう。午前中は勤務のため相場に触れることができなかったものの、昼休みにスマホを開いてマーケットニュースをチェックしました。
経済関連のニュースでは「景気後退」というキーワードが目立っていましたが、昨日のNYダウは34,000ドルを超える結果となり、大きな反発を見せました。FRB(米連邦準備制度理事会)が近く利上げを停止するとの観測が広がり、その期待感が大きな要因となったようです。特にアップルやマイクロソフトなどのテクノロジー株が好調でした。
また、日経平均も28,493.47(+336.50)で終了し、一時は28,500を超える場面もありました。特に卸売業の上昇が目立ち、バフェット氏が購入した商社株も順調に値を上げていました。
今日のデイトレ銘柄分析
楽天証券
- 3133 海帆(343→344)
- 6255 エヌ・ピー・シー(583→585)
どちらの銘柄も、待つことが重要であったという点では「待つのも相場」という言葉を実感する一日となりました。
SBI証券(単元未満株)
昼休みの13:20頃、トレードを再開。単元未満株の後場の約定の締め切りが13:30であった為急ぐ必要がありました
- 7163 住信SBIネット銀行
- 8593 三菱HCC
今週のトレード総括
今週のトレードを総括すると、GREENEARTHINSTの売却が良い結果を生んだものの、その後は損失を出すことなく進行しました。しかし、GREENEARTHINSTに拘束されていたため、トレードチャンスを逃した部分もありました。今月の収支が先月に比べて厳しくなる可能性もありますが、それも相場の一部です。
今後も焦らず、計画的にトレードを続けていきたいと考えています。それでは、来週も引き続き頑張りましょう。