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楽天証券「かぶミニ」で株式投資をお得に!デイトレ銘柄と手数料の詳細

2023年4月17日

デイトレード,スイングトレード,トレード戦略,高配当投資

今日のマーケットの動向と注目の株式投資戦略

今日、日経平均は一時下落しマイナス圏に突入したものの、最終的には28,514.78(+21.31)で取引を終えました。注目すべきは業種別ランキングで、海運業が+2.52%、銀行業は+2.05%と上昇し、好調な動きが見られました。一方、バフェット氏が購入している卸売業は先週の上昇を受けて利確が先行したのか、33業種中最下位となりましたが、下落率は-0.65%と大きな影響は見られませんでした。

デイトレ銘柄とトレードの実際

  • 3935 エディア(590.0→596.4)
  • 6613 QDレーザー(600→604)
  • 9522 リニューアブル・ジャパン(631→635)

エヌ・ピー・シーのトレードに関しては、株価の乱高下が激しく、指値を入れると上昇、取り消すと下落するなど、タイミングが非常に重要でした。こうした波をうまく乗り越えることがデイトレード成功の鍵となります。

楽天証券「かぶミニ」の登場で株式投資が身近に

4月17日より、楽天証券が新たに提供する「かぶミニ」が注目を集めています。これまでSBI証券やLINE証券、auカブコム証券が提供していた単元未満株のサービスに対抗する形で、楽天証券はリアルタイム取引を実現しました。これにより、少額の資金で大企業の株を購入できるようになり、さらにポイントを活用した取引が可能となります。

楽天証券では、かぶミニの取り扱い銘柄は現時点で100銘柄に限られていますが、今後順次拡大が予定されており、大いに期待できるサービスです。特に、寄付取引のみによる約定とは異なり、リアルタイムで売買ができる点が非常に便利です。

かぶミニ取引のスプレッドと手数料

楽天証券でのかぶミニ取引にはスプレッドがかかります。具体的には、買い注文の場合、株価に0.22%を加算した金額で約定します(例:100円の株は103円で約定)。一方、売り注文の場合は0.22%減算されるため、100円の株は98円で約定します。LINE証券のスプレッドが0.35~0.70%であることを考えると、楽天証券の0.22%は非常にお得です。

また、手数料に関しては、買いの場合は無料で、売りの場合は11円/回となっています。他の証券会社が株価に0.55%を乗じた手数料を取る中で、楽天証券は非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。

かぶミニ取引の手数料詳細とお得なポイント

楽天証券の「かぶミニ」の最大の魅力の一つは、取引にかかる手数料の安さです。特に、買い注文は手数料無料という点が大きなポイントです。これにより、少額投資でも気軽に株式投資を始めることができます。

一方で、売り注文には11円/回の手数料がかかりますが、この金額は非常に低く、他の証券会社の手数料に比べて圧倒的にお得です。例えば、一般的な証券会社では株価に0.55%を乗じた手数料がかかるため、楽天証券のように固定費が少ないサービスは非常にコストパフォーマンスが良いと言えます。

また、手数料以外にも、楽天証券ではリアルタイム取引やポイント利用などの利点もあり、全体的に投資家にとって有利な条件が整っています。このような低コストでの取引を実現する楽天証券の「かぶミニ」は、初心者から経験者まで幅広い投資家にとって魅力的な選択肢です。

詳細はこちらです👇

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/info/info20230301-02.html

株式投資を始めるなら、楽天証券の「かぶミニ」を試してみよう

楽天証券が提供する「かぶミニ」は、株式投資を始めたばかりの初心者でも簡単に取引できる画期的なサービスです。少ない資金でも大企業の株を購入できるうえ、ポイントを利用してお得に取引できるので、非常に魅力的です。この機会に、ぜひ株式投資に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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