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好決算を受けた日本製鉄の買い増しと今後の投資方針

2023年2月13日

スイングトレード,トレード戦略,日本製鉄

今日のマーケット概況

2024年12月1日、政府が提示する日本銀行の新体制への警戒感から、日経平均は27,427.32(-243.66)となり、売りが広がりました。米国市場では長期金利の上昇に伴い、ハイテク株が下落。日本株でも電機や精密機器などのグロース株が売られ、全体的に弱い動きが見られました。しかし、金利上昇を受けて事業環境が改善する銀行株は堅調でした(出典:Bloombergより一部抜粋)。

保有銘柄の動向

マザーズは764.32(-16.47)と下落していましたが、現在保有中のMONOAITECHNOLOGYは1,609(+79)と好調でした。グラッドキューブは965(-28)と下落し、両銘柄とも2月14日に決算発表を控えています。

MONOAITECHNOLOGYは前回決算で進捗率94.1%となり黒転、グラッドキューブは進捗率76.4%で黒字予想ですが、やや低めのコンセンサス予想となっています。決算結果に期待しつつ、明日の株価上昇を願っています。

SBI証券での買い増し

買い増しの理由は、好決算と増配の発表、そして最近の株価の上昇です。特に、決算資料によれば国内製鉄事業の強化や再構築、海外事業の収益拡大が見込まれています。懸念材料としては、自動車部品サプライチェーンの混乱回復やアジア鋼材市場の底打ち・回復が記載されており、これらの「回復期待」がどのように実現するかが鍵となります。しかし、総じて期待感から買い増しを決断しました。

出典:日本製鉄

買い増しの反省点

1月24日、日経平均の急落時に日本製鉄を買い増しすべきだったと今振り返ると思いますが、あの時は判断が遅れました。今となっては後悔していますが、今後のトレードに活かせる教訓としています。

1月24日、日本製鉄のことに触れています。詳しくはこちらから👇

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