このブログは元介護福祉士が投資家として日々デイトレードや高配当株投資を行いながら小金持ちを目指すブログです。

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IPO株と配当銘柄を駆使したデイトレード成功の秘訣

2023年4月13日

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市場の動向

日経平均は5連騰を記録し、28,156.97(+74.27)となり、市場は好調な動きを見せています。このような相場の中で、どのようにデイトレードを行うかが重要になります。市場全体の上昇が続く中で、特に注目したのは新規公開株(IPO)と、配当目的の銘柄です。この組み合わせにより、短期的な利益を上げつつ、長期的な安定収益を狙うことが可能です。

注目のIPO銘柄とその戦略

楽天証券

今日のデイトレは、最近IPO(新規公開株)した銘柄がメインです。

  • 5258 トランザクション・メディア・ネットワークス(1097→1100)
  • 9522 リニューアブル・ジャパン(485→487)

どちらの銘柄も、デイトレードとしての機会を提供してくれる動きを見せていました。特にIPO銘柄は、新規公開直後の動きが重要で、これを上手く捉えることができたのが成功のポイントです。

配当目的銘柄と単元未満株の買い増し

デイトレードの合間に、配当目的の銘柄を購入しました。以下の4銘柄を新規エントリーおよび買い増ししました。

  • 5020 ENEOS
  • 7163 住信SBIネット銀行
  • 6630 ヤーマン
  • 3134 Hamee

住信SBIネット銀行は、最近SNSで注目されていたため、その流れに乗ってエントリーしました。これにより、配当目的のポートフォリオも強化されました。ヤーマンとHameeは、配当収入を狙ったもので、4月の配当月を埋めるために選びました。

これで、配当金の入金を待ちながら、長期的な利益を見込むポートフォリオが完成しました。コツコツと買い増しを続け、安定的な収益を確保していきます。

まとめ:戦略的なトレードと安定した配当収益

この日は、IPO銘柄と配当目的の銘柄を組み合わせたデイトレードを行い、短期的な利益を確保することができました。また、配当銘柄への投資により、今後の安定収益を見込むことができました。デイトレードにおける成功の秘訣は、短期的な価格変動に敏感になりつつ、長期的な収益も視野に入れることです。今後もこの戦略を続け、さらなる成果を目指していきます。

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