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【収支報告】堅調トレンドを狙い撃ち|3月24日のデイトレ結果

2022年3月24日

3月24日のデイトレード収支報告|丸紅・トヨタで利益確保

3月24日のデイトレードは、丸紅やトヨタ自動車といった円安恩恵銘柄を中心にエントリー。堅調な上昇トレンドを捉えた結果、利益を確保することができました。一方で、三菱UFJでは収支がマイナスに振れる場面もあり、改めて金融株の難しさを実感。今回のブログでは、そんな一日のトレードの振り返りと学びをまとめています。

丸紅のトレード|堅調な上昇トレンドを活かして利益確保

まずエントリーしたのは総合商社の丸紅(8002)。継続的な上昇トレンドが綺麗に出ており、出来高も豊富だったため、絶好のタイミングと判断して寄り付き直後に買いを入れました。

細かな値動きはあるものの、全体として強い動きが継続しており、トレンドにうまく乗る形で利益を確定できました。短期の値幅を取りながらも、中長期でも注目したい銘柄のひとつです。

今後も出来高やチャートの流れを注視し、押し目などのエントリーチャンスを逃さないように立ち回ります。

トヨタ自動車のトレード|円安追い風での利益獲得

続いてのトレードはトヨタ自動車(7203)。自社株買いの発表が相場にプラス材料となり、加えて「円安局面で強い」という情報も後押し材料に。こうした材料が揃ったタイミングでエントリーしました。

日経平均の上昇にも連動し、トヨタ株も堅調に推移。狙い通りの値動きで、こちらでもしっかり利益を確保することができました。

トヨタは為替の影響を大きく受けるため、円安トレンドの継続にも注目しながら、次回のエントリーポイントを見極めていきます。

三菱UFJのトレード|金利敏感な金融株での損切り

三つ目の銘柄は三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)。米国の利上げ観測や金利動向が意識される中、思ったような値動きが見られず、結果的には損切りという判断に至りました。

値動きも不安定で、2歩進んで3歩下がるような動きが続き、利益を伸ばすのは難しい展開。金融株は特に金利や経済指標に左右されやすく、エントリーの見極めが非常に重要であると痛感しました。

今回の損切りをしっかり反省し、次に活かしていきたいと思います。

まとめ|利益確保と損切りから学ぶトレード戦略のヒント

本日のデイトレードでは、丸紅とトヨタ自動車でプラス収支となった一方、三菱UFJでは損切りという結果になりました。

それぞれの銘柄に明確な動機と根拠を持ってエントリーしたものの、マーケットは常に思い通りに動くとは限りません。経済ニュースや為替動向などの外部要因も敏感に捉え、柔軟なトレード戦略が今後の鍵です。

経験を重ねることで、より精度の高い判断ができるようにしていきたいですね。

  • 7203 トヨタ自動車
    株価 2,185.0 → 2,186.0
  • 8002 丸紅
    株価 1,462.0 → 1,465.0
  • 8306 三菱UFJ
    株価 800.0 → 798.2
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