3月17日、新型コロナワクチンの3回目接種翌日という体調不良の中、デイトレードに挑んだ記録です。副反応による倦怠感と戦いつつも、相場を読む力と冷静な判断で収支を積み重ねました。本記事では、初トレードのりそなホールディングスを含む注目銘柄の売買結果や、その裏にあった判断と反省を、ブログ形式でわかりやすくお届けします。
新型コロナワクチン3回目接種後のトレード|副反応を乗り越えて挑んだ一日
昨日、新型コロナワクチンの3回目を接種しました。予想どおり、今日は倦怠感や軽い頭痛、左腕の痛みといった副反応が出現。正直、布団と仲良くしたい一日でしたが、相場はそんな甘えを許してくれません。体調の波を感じながらも、冷静に戦略を立て、慎重にデイトレードに臨みました。
副反応と集中力の戦い|早めのトレード終了でリスク回避
副反応に加え、時間の経過とともに集中力が切れ始めたため、無理をせず午前中で取引を終了。トレードは体調管理も勝負の一部ということを改めて実感しました。特に体が資本のデイトレーダーにとって、無理な継続はリスクを増やすだけ。早めの判断が結果的にプラスに働いた一日でした。
住友商事の売却成功と市場の追い風
前日から持ち越していた8053 住友商事は、昨夜の米国市場の上昇とFOMCの安心感が好材料となり、寄付きから強い値動きに。副反応で頭がぼんやりしていても、マーケットの空気を感じ取ることは大事です。予定よりも高値で売却でき、ブログに書ける嬉しい収支となりました。
りそなホールディングスで初トレードの苦戦と学び
今回が初挑戦となった8308 りそなホールディングスでは、独特の値動きに戸惑いながらの取引となりました。200株でエントリーしましたが、反応が鈍く、微益で撤退。副反応による集中力低下も相まって、タイミングを逃しがちだったのが反省点です。やはり、銘柄ごとのクセを事前に掴むことは、デイトレードの勝率に直結します。
デイトレード銘柄
- 8053 住友商事
株価 1,999 → 2,018 - 8306 三菱UFJ
株価 755.0 → 758.8 - 8308 りそなホールディングス
株価 537.0 → 537.3
数量 200株 - 5411 JFEホールディングス
株価 1,724.6 → 1,727.0
