3月16日のデイトレードでは、夜勤明けというハンデを抱えつつも、見事なタイミングで丸紅を利確し、嬉しい収支結果に。JFEホールディングスでは安定した値動きを活かしたトレードができた一方、住友商事では売り時に悩みを残しました。本記事では、実際の売買データとともに、銘柄ごとの振り返りや今後の課題についても詳しくお届けします。
夜勤明けの焦りと喜び｜丸紅で見事な利確を達成
3月16日、夜勤明けの眠気と戦いながらも、9:30の終業とともにスマホで丸紅の株価をチェック。前日から持ち越していた丸紅は、嬉しいことにギャップアップしており、そのタイミングを逃さず即売却。結果は見事な利確！後から歩み値を確認してみると、なんとその日の高値付近で売れていたことが判明し、ちょっとしたガッツポーズが出ました。
JFEホールディングスと住友商事の取引｜銘柄ごとの特徴を活かす
丸紅で得た利益を再投資すべく、次に狙ったのはJFEホールディングスと住友商事。JFEは比較的落ち着いた値動きで、想定どおりの価格帯でうまく取引完了。一方の住友商事は、朝の寄り付きは活発だったものの、その後は勢いが失速。売るタイミングが掴めず、最終的には無理せず持ち越す判断をしました。
デイトレード銘柄
- 8002 丸紅
株価 1,350 → 1,353 - 5411 JFEホールディングス
株価 1,700 → 1,702
トレードの振り返りと今後の課題
今回のデイトレードでは、夜勤明けながらも丸紅の利確がバッチリ決まり、デイトレードブログとしても満足のいく収支結果となりました。JFEホールディングスでは、銘柄特有の安定感をうまく活用できた反面、住友商事では判断に迷いが出た点が反省点。今後は、勢いのある銘柄でもしっかりと売り時を見極める力を養いながら、着実に資金を積み上げていきたいところです。
