損切りのジレンマと市場の予測:慎重な判断が求められる場面
本日は、丸紅の株価が朝イチで大きく下落し、損切りを検討しました。しかし、その後、株価がやや持ち直す動きを見せたため、焦って売却するのを避け、様子を見続けました。しかし、上値が重く、1,317円からのさらなる上昇は困難な状況にあります。小さな反発があったものの、すぐに失速し、買値までの回復が期待できない中で、持ち越すことを選択しました。このままの展開が続くと、次のトレードでの判断が一層難しくなりそうです。
市場の動きは不透明で、狼狽売りのリスクが高まる中、冷静な判断が求められます。特に丸紅のような銘柄では、短期的な動きに惑わされない強いメンタルが重要です。今後の市況を注視し、適切なタイミングでの売却や新たなエントリーを考慮していきたいと思います。
三菱UFJでの慎重なトレード:小さな勝利が積み重なる
一方、三菱UFJに関しては、日中の相場の中で慎重な取引を行い、僅かではありますが利益を確定できました。市場全体が不安定な中、この小さな利益は、リスクをコントロールした結果であり、自分のトレード戦略が有効に機能したことを実感しました。
今後も三菱UFJの動向を注意深くモニタリングし、市況の変動に合わせて迅速かつ柔軟な対応を心がけます。小さな勝利を積み重ねることで、トータルでの利益を最大化することが大切だと感じた一日でした。
トレード銘柄
- 8306 三菱UFJ(726.8→727.5)