今日のマーケットと年末の株式市場動向
今日の日経平均は特に大きな波乱もなく、金曜日のNYダウと同じく穏やかな動きが続きました。年末を迎えるにあたり、株式市場はどのような動きを見せるのでしょうか。夏ごろには「年末には30,000円台」も期待されていましたが、最近の動きでは28,000円を挟んで行ったり来たりしているのが現状です。年末に向けての株式市場動向について、引き続き注視していく必要があります。
デイトレ銘柄
- 6613 QDレーザー(743→744)
13:00過ぎの昼休みに行い、1分足で見ると少し下落していたタイミングで指値を入れました。最初は約定せず、株価が上昇したため、少し高めで指値を再設定して約定。その後、株価が一時的に下がり、揉み合いが続きましたが、昼休みの終わり間際にようやく利確となりました。
トレードの中で、株価の動きが予想外に少し揉んだことが影響しましたが、このような展開に備えることができた点は良かったと感じています。デイトレードでは、こうした細かい動きにも柔軟に対応できることが重要です。
SBI証券でのポートフォリオと銘柄分析
SBI証券では、日経平均に連動した銘柄をいくつか保有しており、そのうちのいくつかが含み損から回復しました。特に、三菱商事が大きな寄与をしており、商船三井や信越化学工業も少しずつ回復しています。しかし、任天堂の株は下落しており、これについては一旦利確を考えましたが、ポケモンの新作ゲームが先週発売されたため、今後1週間程度の販売本数を見てから、判断しようと考えています。
結果です。