このブログは元介護福祉士が投資家として日々デイトレードや高配当株投資を行いながら小金持ちを目指すブログです。

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トレード戦略:KAIZENPLATFORMやIPO銘柄の取引結果と今後の展望

2022年10月6日

デイトレード,トレード戦略,IPO

今日のマーケット動向:日経平均の堅調な動き

10月6日、寒さが増す中で日経平均は+190.77円の27,331.30円で引けました。昨夜の米国市場も好調で、30,273.7ドルで取引を終えました。業種別では電気機器が値上がりし、米国10年債利回りの低下も影響を与えたと考えられます。

本日のデイトレード:IPO銘柄が中心

  • 5129 FIXER(2,005→2,013)
    本日上場したFIXERはクラウド環境の設計・運用を行う企業で、公募価格1,340円に対して初値は1,822円、高値は2,222円を記録。最終的には1,970円で引けました。マザーズ指数も上昇し、地合いに支えられた安定した動きが見られました。短期的な利確を目指し、2,013円で売却しています。
  • 9561 グラッドキューブ(1,296→1,302)
    全体的に下落傾向にある中、売買代金や出来高が減少傾向。取引は慎重に行い、わずかですが利確に成功しました。現在の下落基調が続く場合、さらなる調整も考慮しつつエントリータイミングを見極めたいところです。
KAIZENPLATFORMの株価動向と課題

保有銘柄のKAIZENPLATFORMはインフルエンサー・クリエイターマーケティング分野での提携が発表され、一時ストップ高の511円を記録しましたが、488円で引けています。買値にはまだ届かないものの、含み損が軽減したことで精神的な余裕が出てきました。過去の高値買いが影響しているため、今後はエントリータイミングに注意が必要です。

今日の振り返りと明日への期待

本日はIPO銘柄を中心に取引し、慎重なトレードで成果を上げることができました。KAIZENPLATFORMの動向にも注目しながら、明日も冷静に市場を分析していきます。

結果です。

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