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【投資記録】Microsoft急落で広がる慎重ムード|1月30日の投資記録

白背景に黒いクリップのイラストが添えられた、収支報告書の表紙デザイン。日本語と英語でタイトルが配置され、2026年1月の収支報告であることが示されている。

兼業投資家が小金持ちを目指すための2026年1月の収支報告

1月30日の株式市場は、米国ではハイテク株の下落が目立ち、日本市場でもやや方向感に乏しい展開となりました。Microsoftの株価急落をきっかけとした米国市場の動きは投資家心理に慎重さをもたらし、東京市場でも半導体関連株を中心に調整の動きが見られました。本記事では、当日の国内外市場の動向を整理しながら、実際のトレード内容と今後の方針について振り返ります。

2026年1月30日の市況|米ハイテク株安を受けた国内外市場の動き

主要指数(1月30日時点)

日経平均:53,322.85(-52.75)
TOPIX:3,566.32(+21.02)
NYダウ:49,071.56(+55.96)
NASDAQ:23,685.12(-172.33)
S&P500:6,969.01(-9.02)

米国市場(1月29日)

29日の米国市場は、主要3指数がまちまちの結果となり、全体としてはやや方向感に欠ける展開となりました。NYダウは小幅ながら続伸し49,071.56ドルで取引を終えた一方、S&P500は6,969.01ポイントと前日比で下落、NASDAQも23,685.12ポイントと比較的大きな下げとなりました。

この日の市場で特に注目されたのが、Microsoftの株価下落です。決算発表を受けて株価は約10%下落し、終値はおよそ433ドルまで値を下げました。クラウド事業の成長がやや鈍化していると受け止められたことに加え、AI関連インフラへの投資額の大きさが、将来の収益性に対する不安材料として意識されたことが背景にあるとみられます。この下落により、Microsoftは一日で約3,600億ドル規模の時価総額を失ったとされ、市場全体にも一定の影響を与えました。NASDAQはハイテク株の構成比が高いため、同社の下落が指数を押し下げる要因となり、結果として170ポイントを超える下落につながりました。

一方で、すべての大型テクノロジー株が売られたわけではありません。Meta Platformsは好決算を背景に約10%上昇し、市場の下支えとなりました。Teslaについては設備投資拡大への警戒感から売りが優勢となるなど、同じハイテクセクター内でも値動きに違いが見られました。

全体としては、AI関連投資に対する評価と企業業績の実態を見極めようとする動きが続いており、成長期待の高い銘柄とそうでない銘柄の選別が進んだ一日だったと考えられます。

米国市場全体のまとめ

  1. NYダウは小幅に上昇し、49,071.56ドルで取引を終えました。
  2. S&P500とNASDAQは下落し、特にNASDAQはハイテク株安の影響を受けました。
  3. Microsoftの株価が約10%下落し、市場心理に影響を与えました。
  4. Meta Platformsなど一部大型株は堅調に推移しました。
  5. AI関連投資に対する評価の違いが、銘柄ごとの値動きに表れました。

日本市場(1月30日)

30日の日本市場では、日経平均が小幅に反落し、53,322.85円で取引を終えました。前日比では52.75円の下落となり、月末を前に利益確定の動きが意識される展開となりました。寄り付きからやや弱含みとなり、前日の米国市場でのハイテク株安の流れを受け、半導体関連株を中心に売りが先行しました。

一方で、TOPIXは比較的堅調に推移し、市場全体としては必ずしも弱い印象ばかりではありませんでした。個別銘柄では好決算や業績上方修正を発表した企業が買われ、指数の下支えとなりました。

為替市場では円相場が落ち着いた動きを見せ、急激な変動が一服したことが輸出関連株への安心感につながったとみられます。その結果、日経平均の下げ幅は限定的なものにとどまりました。

1月を通して見ると、日本市場は年初から比較的強い基調を維持してきました。日経平均は高値圏での推移が続き、政策への期待や企業業績に対する前向きな見方が株価を支える要因となってきました。衆議院選挙を控えた政策面への期待感も、市場心理を下支えする材料の一つとなっています。

ただし、米国市場の動向や為替水準については引き続き注意が必要であり、特に米国の決算内容次第では日本市場も影響を受けやすい状況が続いていると考えられます。

日本市場全体のまとめ

  1. 日経平均株価は53,322.85円で取引を終え、小幅に下落しました。
  2. TOPIXは比較的堅調で、個別銘柄の動きに広がりが見られました。
  3. 米国ハイテク株安の影響で寄り付きはやや弱含みとなりました。
  4. 為替の落ち着きが輸出関連株の下支えとなりました。
  5. 政策期待や好決算銘柄が市場心理を支えました。

トレード銘柄|短期売買と積み立ての運用状況

楽天証券|デイトレードと積み立て投資

特定口座

  • 6858 小野計器
    株  価: 843.0 → 843.0
    約定時間: 09:30:47 → 10:39:45
    収  支: 0円
    狙  い: 前日に発表された決算内容が増益・増配と比較的良好であり、発表後の株価上昇が続く可能性を意識してエントリーしました。短期的な需給の強さに注目し、値動きの継続を狙った取引です。
  • 2865 GXNDXカバコ
    株  価: 1,206.0
    数  量: +2口
    合  計: 164口
楽天証券の実現損益|2026年1月30日のデイトレ収支

SBI証券|スイングトレード

買い増し銘柄

  • なし

売却銘柄

  • なし

本日のポートフォリオ内の決算銘柄

  • 6301 コマツ
    4-12月期の累計では減益となりましたが、世界シェア2位の企業である点を踏まえ、引き続き保有する方針です。株価が目標水準に近づいているため、一部売却も検討しています。
  • 7327 第四北越フィナンシャルグループ
    大幅な増益決算となり、地銀銘柄の中でも業績の改善がより明確になってきました。メガバンク中心のポートフォリオに地域金融機関を組み込む戦略が徐々に形になってきており、今後も段階的に買い増しを進めていく考えです。
  • 8309 三井住友トラストグループ
    増益を維持しており、目立った値動きは少ないものの、安定した推移が続いています。ポートフォリオ全体の下支え役として位置付け、引き続き買い増しを検討しています。
  • 8316 三井住友フィナンシャルグループ
    増益決算に加え、株価の上昇も目立つ銘柄です。取得単価からは大きく上昇していますが、押し目の局面を見ながら追加購入を検討していく方針です。
  • 9513 Jパワー
    通期計画を上回る進捗となり、ディフェンシブ性の高い銘柄として引き続き注目しています。保有数量が少ない点を課題とし、今後は無理のないペースで買い増しを進めていく予定です。

12月末時点でのポートフォリオはこちらを参照してください。

反省点・総括|板の薄さと資金拘束への対応を振り返る

前日の決算発表を受けて増益・増配という材料が出ていたため、上昇基調が続くと判断してエントリーしました。しかし、取引の途中で大口の売買が入り、急な下落が生じたことで、含み益から含み損へと転じる場面がありました。その後は持ち直す動きも見られましたが、板が薄く値動きに時間を要する状況となり、他銘柄への切り替えも考え、最終的には同値で撤退する判断としました。

結果として利益を確保することはできませんでしたが、大きな損失を避け、資金を長時間拘束しない選択ができた点は今後に生かせると感じています。短期トレードにおいては、値動きの勢いだけでなく、板の状況や流動性にもより注意を払う必要があると、改めて感じた一日となりました。

2026年1月のまとめ

楽天証券

昨年末から持ち越していたヒーハイストを売却したことで、月初に大きく利益を伸ばすことができ、その後は比較的安定した形で利益を積み重ねる展開となりました。相場全体では半導体関連銘柄や電線関連銘柄が注目を集める場面が多く見られましたが、これらは株価水準が高い銘柄も多く、限られた資金内でトレードする場合には、銘柄選定に悩む日も少なくありませんでした。

そのような中でも、無理に取引回数を増やすことはせず、値動きや出来高を見極めながら、対応できる局面を選んでトレードを行うよう心掛けました。また、積み立て投資としてGXNDXカバコの購入を継続したほか、2026年の新たな取り組みとして、ISMSCI高配当ETFの積み立ても開始しました。

高配当ETFについては、NISA口座での購入を進める一方で、SBI証券で保有している高配当株と構成銘柄が一部重複している点も意識しています。今後はポートフォリオ全体のバランスを見ながら、重複部分について調整を行っていく予定です。

分配金については、GXNDXカバコから1,147円の分配金を受け取りました。積み立てを継続することで、今後の分配金額の増加にもつなげていきたいと考えています。

クリックで分配金の詳細を表示
コード銘柄名金額
2865GXNDXカバコ1,147円

SBI証券

今月の買い増しについては、1月配当銘柄を中心に配当を狙うというよりも、テーマ性のある銘柄に着目し、キャピタルゲインを意識した買い増しを行いました。ただし、第5週にかけて相場全体がやや下落する局面もあり、結果として今月は買い増しによる成果が目立ちにくい月となった可能性があります。

それでも、時間をかけて評価されていく銘柄であると考えており、短期的な値動きに一喜一憂するよりも、今後の回復や上昇を待つスタンスで保有を続けています。

売却については、JX金属とIHIをそれぞれ一部売却したのみで、大きなポジション調整は行いませんでした。全体としては、保有銘柄を維持しつつ、相場環境に応じて柔軟に対応する月であったといえます。

今月の買い増しにより、年間配当金は157,988円(前月比+4,809円)、利回りは4.54%(前月比±0%)になりました。

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コード銘柄名金額
4996クミアイ化学工業1,116円

2026年1月第5週の実現損益

2026年の1月の収支報告
楽天証券
デイトレの合計収支(1月26日~1月30日):+2,490円
1月の合計収支:+10,890円

SBI証券
スイングの合計収支(1月26日~1月30日):0円
1月の合計収支:+11,255

配当・分配金(楽天+SBI):+16,129円

トータル収支:+38,274円

1月第4週1月第3週1月第2週
2025年の収支報告

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