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【投資記録】リスクオン再点火か慎重相場か|1月9日の投資記録

複数のモニターに株価チャートが映るトレーディングデスクと、窓の外に夕焼けが広がる投資作業風景

リスクオン再点火か、それとも慎重相場か。1月9日の投資記録を振り返る。

2026年1月9日の株式市場は、日米ともに再び動きが出始めた一日となりました。米国では指数ごとに明暗が分かれ、日本市場では大幅反発が見られるなど、相場は単純な強気・弱気では語れない局面に入っています。リスクオンの兆しは感じられるものの、その中身を見極めることがこれまで以上に重要になってきました。本記事では、この日の市況と実際のトレードを振り返りながら、現在の相場環境を整理していきます。

2026年1月9日の市況|日米株が再び動き出す、リスクオンは本物か?

主要指数(1月9日時点)

日経平均:51,939.89(+822.63)
TOPIX:3,514.11(+29.77)
NYダウ:49,266.11(+270.03)
NASDAQ:23,480.02(-104.26)
S&P500:6,921.46(+0.53)

米国市場(1月8日)

8日の米国市場は、主要3指数がそろって同じ方向に進む展開とはならず、やや判断の難しい一日となりました。
NYダウは前日比270.03ポイント高の49,266.11と上昇し、景気敏感株や防衛関連銘柄への買いが指数を押し上げました。市場全体としては底堅さを感じさせる動きで、リスク回避一辺倒ではないことが確認できます。

一方、S&P500種指数は6,921.46と前日とほぼ変わらず、指数全体としては方向感に欠ける推移となりました。大型株の中でも業種による温度差があり、買いと売りが拮抗する展開だったことがうかがえます。
NASDAQは104.26ポイント安の23,480.02と下落し、半導体を中心としたテクノロジー株の利益確定売りが目立ちました。年初からの上昇を背景に、一旦ポジションを軽くする動きが優勢だったと考えられます。

小型株指数のRussell 2000は28.48ポイント高の2,603.91と堅調に推移しました。大型ハイテク株から中小型株やテーマ株へと資金が循環している様子が見て取れ、指数間の動きの違いが市場の現在地を示しています。

背景には、トランプ大統領が2027年度に向けて国防予算を大幅に拡大する意向を示したことがあり、防衛関連株の上昇がNYダウを下支えしました。一方で、テクノロジー株は短期的な過熱感が意識され、調整局面入りとなっています。

また、翌日に控えた雇用統計などの重要経済指標を前に、投資家の慎重姿勢も根強く、大きなトレンドが出にくい状況でした。VIX指数がやや上昇していることや、原油価格の上昇を背景にエネルギー株が物色された点などからも、リスク選好と警戒感が同時に存在する地合いだったと言えます。

米国市場全体のまとめ

  1. NYダウは270.03ポイント高の49,266.11と堅調な動きを維持。
  2. NASDAQは104.26ポイント安となり、テクノロジー株の調整が目立った。
  3. S&P500は前日比ほぼ横ばいで方向感に乏しい展開。
  4. Russell 2000は上昇し、小型株の相対的な強さが確認された。
  5. 防衛関連への資金流入と経済指標待ちの慎重姿勢が混在した一日。

日本市場(1月9日)

9日の日本市場は、前日までの調整局面から一転し、買い戻しが優勢となる展開でした。
日経平均株価は前営業日比822円63銭高の51,939円89銭で取引を終え、3日ぶりの大幅反発となりました。米国市場の底堅さや為替の円安進行を背景に、投資家心理が改善したことが指数上昇につながったと見られます。

特に指数への寄与度が大きかったのが、ファーストリテイリングの業績上方修正を受けた株価上昇です。個別銘柄の材料が指数全体を押し上げる形となり、日経平均は節目となる5万1千円台を回復して引けました。前日の下落分をほぼ取り戻す水準まで戻した点は、市場の反発力を示しています。

TOPIXも前日比29.77ポイント高の3,514.11ポイントと堅調に推移しました。プライム市場では値上がり銘柄が多く、特定の銘柄だけでなく、幅広い銘柄に買いが波及した印象です。出来高も概算で22億株台と、参加者が戻りつつあることを示す水準でした。

セクター別では、輸出関連企業や業績期待の高い銘柄が相場を牽引しました。円安の進行が海外売上比率の高い企業にとって追い風となり、先行きへの期待が株価に反映されています。一方で、米国雇用統計を控えたポジション調整も見られ、すべてが強気一色というわけではありません。

前日まで見られたAI関連株やハイテク株の利益確定売りは一服し、決算や業績修正といった個別材料を重視する動きが強まりました。ただし、先行して大きく上昇していた銘柄の一部では調整が続いており、今回の上昇が中長期トレンドの再加速なのか、短期的な戻りなのかは、今後の経済指標次第と言える状況です。

日本市場全体のまとめ

  1. 日経平均株価は822円63銭高の51,939円89銭と大幅反発。
  2. TOPIXも29.77ポイント高の3,514.11で堅調な推移。
  3. ファーストリテイリングなど主要銘柄の好材料が指数を押し上げた。
  4. 円安進行と米国株の底堅さが投資家心理を改善。
  5. 短期反発の色合いが強く、今後は経済指標が方向性を左右。

トレード銘柄|相場の流れを読む短期戦略の実践

楽天証券|デイトレードと積み立て投資

  • 8303 SBI新生銀行
    株  価: 1,956.0 → 1,962.0
    約定時間: 09:12:30 → 09:13:40
    収  支: +600円
    狙  い: 指数の上昇を背景に金融株にも買いが入りやすいと判断し、短時間の値幅を狙ったトレードを実施しました。結果としては小幅ながらも利益を確保でき、相場の流れには乗れた形です。

SBI証券|スイングトレード

買い増し銘柄

  • なし

売却銘柄

  • なし

12月末時点でのポートフォリオはこちらを参照してください。

反省点・総括|利益は取れたが、まだ取れた相場だった

前日の下落を打ち消すような上昇となり、デイトレードではその流れに乗ることができました。SBI新生銀行での利確はできたものの、その後の押し目局面で再エントリーできていれば、もう一段利益を伸ばせた可能性もありました。需給や板の動きをより丁寧に見ていく必要性を改めて感じています。

一方で、S株についてはポートフォリオ全体が上昇している状況にあり、長期の高配当投資という方針を考えると、取得単価を無理に引き上げる局面ではないと判断しました。そのため、この日は買い増しを見送り、様子見としています。

2026年1月第2週の実現損益

2026年の1月の収支報告
楽天証券
デイトレの合計収支(1月5日~1月9日):+6,300円
1月の合計収支:+6,300円

SBI証券
スイングの合計収支(1月5日~1月9日):0円
1月の合計収支:0

配当・分配金(楽天+SBI):0円

トータル収支:+6,300円

2025年の収支報告

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