2022年6月2日のデイトレード収支報告です。名村造船所での損失から得た大きな教訓がテーマとなりました。本記事では、取引銘柄の振り返りに加え、トレード中の休息の大切さや、午後の戦略修正による成果についても詳しくまとめています。デイトレードを日々実践する方や収支管理に悩む方にとって、リアルな気づきや学びが詰まった内容になっています。
今日のトレード活動内容
前場では思うように結果を出せず、一度スタバでリフレッシュ。その後、後場に改めてトレードを再開しました。日経平均は小幅な動きで、相場全体の方向性をつかみにくい一日でしたが、取引した銘柄と収支を振り返ります。
本日のデイトレ銘柄
本日取引した銘柄は以下の5つです。
- 4575 キャンバス
数 量: 200株
株 価: 224.0 → 225.0
収 支: +100円 - 4777 ガーラ
株 価: 465.0 → 470.0
収 支: +500円 - 7014 名村造船所
株 価: 450.0 → 430.0
収 支: -2,000円 - 8202 ラオックス
数 量: 200株
株 価: 273.0 → 275.0
収 支: +200円 - 5337 ダントーホールディングス
数 量: 200株
株 価: 290.0(持ち越し)

名村造船所の損失とその教訓
ラオックスで小幅な利益を確保した後、上昇ムードにあった名村造船所へエントリー。しかし、好材料に沸いた直後の利益確定売りに押され、株価は大きく下落。損切りの判断が遅れたことで、損失を拡大してしまいました。今回の経験から「上昇後の売り圧力を冷静に見極めること」の大切さを痛感しました。これは今後のトレードに必ず活かすべき教訓です。
ガーラと午後のトレード
午後のセッションでは、前場から注目していたガーラに再びチャンスが訪れたためエントリー。狙い通り上昇し、利益を獲得できました。一方で、ダントーホールディングスは目標に届かず、結果的に持ち越しとなりました。
休息も重要なトレード戦略
午前の取引後は、スタバで期間限定のメロンフラペチーノを味わいながらリフレッシュ。本屋ではcisさん著の「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」を探したものの見つからず、結局電子版を購入しました。こうした休息時間のおかげで午後のトレードに集中力を持ち越せたのは、思わぬ収穫でした。
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本日の結果と懸念事項
名村造船所での損失をすべて取り戻すことはできませんでしたが、収支全体としては損失を最小限に抑えることができました。唯一の懸念は、持ち越したダントーホールディングスの明日の動き。相場の風向き次第では大きな影響が出る可能性があるため、慎重に対応していきたいところです。