2022年5月25日のデイトレードでは、急騰銘柄に飛び付き買いしてしまい失敗を経験しました。本記事では当日の市況や収支の詳細を振り返り、焦りが招いた反省点を整理しています。小さな利益を積み重ねる大切さを改めて意識し、今後のトレード改善に活かす内容をまとめました。
今日の市況
昨夜のNYダウは、就寝前の段階で下落していたため「おはぎゃー(大幅下落)」を覚悟していました。しかし朝になって確認すると、意外にもプラスで引けていました。一方で、NASDAQやS&P500は下落しており、やはり慎重な相場観が求められる展開が続いています。
日経平均も方向感に欠け、上昇も下落もなく停滞したまま引けました。まるで「今日は休憩」と言わんばかりの相場でしたね。
デイトレードの結果
本日は休日だったため、朝からデイトレードに集中しました。取引銘柄と結果は以下の通りです。
- 8202 ラオックス
数 量: 200株
株 価: 247.0 → 250.0
収 支: +600円 - 1514 住石ホールディングス
数 量: 200株
株 価: 222.0 → 224.0
収 支: +400円 - 9827 リリカラ
株 価: 445.0 → 451.0
収 支: +600円 - 3326 ランシステム
株 価: 534.0 → 506.0
収 支: -2,800円 - 7014 名村造船所
株 価: 418.0 → 420.0
収 支: +200 - 5337 ダントーホールディングス
数 量: 200株
株 価: 280.0 → 281.0
収 支: +200円
ラオックス・住石・リリカラは順調に利益を出せました。
しかし、ランシステムでは急騰に思わず飛び付き買いしてしまい、指値直後に下落。結果として損失を抱える展開となりました。
一方、名村造船所やダントーホールディングスでは、損失分をある程度取り戻すことに成功。プラスとマイナスが交錯した一日でした。

今日の反省点
最大の失敗はランシステムでの飛び付き買いです。損失額は大きくなかったものの、冷静さを欠いてチャートや情報を十分に確認せずに飛び乗ってしまいました。振り返れば「ここで買うべきではなかった」と明らかなポイントでした。
教訓:トレードでは焦らず落ち着いた判断が必須。利益を急ぐ気持ちが、かえって損失を招くことになります。
これからは100円や200円といった小さな利益をコツコツ積み上げ、損失を避ける姿勢を徹底していきたいと思います。