2022年5月31日のデイトレードを振り返ります。本記事では、日経平均の動きやトレード結果、5月の収支をまとめたブログ形式で整理しました。小さな利益を積み重ねつつも課題も多く、反省点も明確になった1か月。6月に向けて資金拡大と新しい挑戦を視野に、次のステップへ進んでいきます。
5月最終日の日経平均と市場動向
米国市場が休場だったため、東京市場が主役となった一日。日経平均は前場寄り付きでプラススタートを切りましたが、その後は小刻みに上下を繰り返す落ち着かない展開でした。私は夜勤の都合で、トレードは前場のみの参加です。
本日のデイトレ銘柄
今日トレードした銘柄は以下の2つです。
- 8508 Jトラスト
株 価: 447.0 → 456.0
収 支: +900円 - 1514 住石ホールディングス
数 量: 200株
株 価: 216.0 → 218.0
収 支: +400円
Jトラスト
昨日からの持ち越し銘柄。寄り付き直後の上昇を確認し、利確を実行。持ち越し戦略がうまくはまり、リスクを抑えつつ利益を確保できました。
住石ホールディングス
ちらも小幅ながら利益をプラスに。その他の注目銘柄もチェックしましたが、明確なエントリーサインが出なかったため、無理に手を出さず見送りました。結果的に「やらない勇気」も良い判断だったと思います。
今月の収支報告:5月の振り返りと反省
5月はゴールデンウィークや不安定な相場環境が影響し、全体的にトレード回数は少なめ。米国金利の上昇や上海ロックダウンによる影響で関連銘柄が軟調となり、慎重な判断を求められる場面が多かった月でした。
5月の主な損失銘柄
- GREENEARTHINST
- ラオックス
- ランシステム
いずれも高値掴みや損切りの遅れが要因。特に急騰銘柄への飛びつきは反省点として強く意識すべき部分です。
5月の収益貢献銘柄
- 住石ホールディングス
- BASE
小型株を中心に細かく利益を積み重ね、マイナス分をある程度カバーすることができました。
来月への展望:資金拡大と新たな挑戦
5月は低価格帯の銘柄が中心でしたが、6月からは資金を拡大し、中価格帯の銘柄にも挑戦していく予定です。ちょうどボーナス支給のタイミングでもあるため、新しい資金を追加し、トレードの幅を広げていきたいと考えています。
明日からの目標
6月は新しい月のスタート。引き続き慎重なトレードを心がけ、相場に柔軟に対応していきます。利益を追いかけるだけでなく、課題の「損切り精度向上」と「急騰銘柄への冷静な対応」も意識しながら、一歩ずつ成長していきたいです。
楽天証券
デイトレの合計収支(5月30日~5月31日):+2,100円
5月の累計収支:-8,560円
▶ 5月第4週 | 5月第3週 | 5月第2週 | 5月第1週
2022年の各月の収支報告
楽天証券での累計収支(2月~5月):+150円
▶ 4月の収支報告 | 3月の収支報告 | 2月の収支報告