デイトレ戦略:ソシオネクストとIPO銘柄を中心に取引
4月に入り、日経平均採用銘柄のソシオネクストやIPO銘柄を中心にデイトレを展開。ソシオネクストは初め軟調な値動きでしたが、株価は5,000円台に到達。デイトレでは以下の取引を行いました。
4月1日
- 141A トライアルホールディングス(2,995→3,010)
- 153A カウリス(2,995→3,010)
4月2日
- 147A ソラコム(2,400→2,410)
4月3日
- 5255 モンスターラボホールディンク(361→369)※200株
- 9022 東海旅客鉄道(3,700→3,704)
- 141A トライアルホールディングス(2,840→2,855)
4月4日
- 147A ソラコム(2,110→2,120)
4月8日
- 141A トライアルホールディングス(2,699→2,701)
- 5595 QPS研究所(3,520→3,820)
- 6526 ソシオネクスト(4,931→4,933)
4月9日
- 6526 ソシオネクスト(4,950→4,979)
デイトレの振り返りと考察
4月初旬はソシオネクストやモンスターラボなどIPO関連銘柄が利益を牽引しました。特にQPS研究所の取引では、大型案件の落札や小型SAR衛星の打ち上げ発表が好材料となり、大きな利益を獲得。また、国策に関連する企業や大企業との提携は株価上昇に繋がる点を再認識しました。
SBI証券:配当銘柄の買い増し
配当金目的の中長期投資として、以下の単元未満株(S株)を買い増ししました。
- 7011 三菱重工
- 2503 キリンHD
- 8917 ファースト住建
- 9432 NTT
- 8306 三菱UFJ
- 8001 伊藤忠商事
売却は行っておらず、引き続き配当利回りの向上を目指しています。