このブログは元介護福祉士が投資家として日々デイトレードや高配当株投資を行いながら小金持ちを目指すブログです。

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下落相場での苦戦と教訓:美容院の合間にトレード挑戦

米市場の下落と日経平均への影響

昨夜の米市場は全体的に下落しました。その一因として、Alphabet(Google)の売上が予想に届かなかったことが挙げられます。この影響は翌日の日経平均にも波及し、特にグロース株を中心に下落が見られました。日経平均が大きく下落する日は、いつも以上に慎重なトレードが求められると感じます。また、時にはトレードを休むことも重要だと考えています。

トレード前の朝イチの状況と慎重なエントリー

今日は美容院の予約が10時に入っていたため、それまでの限られた時間でトレードを行いました。活気のある朝イチの動きは激しく、以前にもその動きに巻き込まれて損切りを余儀なくされた経験があります。そこで今回は、9時30分頃、市場がやや落ち着いてからトレードを開始することにしました。

  • 4596 窪田製薬HLDGS(170→157)
  • 3936 グローバルウェイ(580→561)
  • 7066 ピアズ(1,028→1,035)
  • 9212 GREENEARTHINST(892→899)

以上、4銘柄です。

窪田製薬ホールディングスでの失敗

まずは窪田製薬ホールディングスをトレードしました。値動きを9時から見ていたものの、エントリーのタイミングを慎重に見極めたはずが、その後、株価は急落。下値の抵抗線が崩れた後も、再上昇を期待して見守っていましたが、そのまま下がり続け、損切りする結果となりました。大引け後に確認したところ、損切りした価格がその日の終値となっており、タイミングが早かったことを痛感しました。この銘柄は初めてトレードしたため、値動きの特徴をつかみきれなかったことが敗因だったと感じています。

グローバルウェイでの敗北と時間の制約

次にトレードしたのは普段取引しているグローバルウェイです。この銘柄の値動きには慣れているつもりでしたが、今日は市場全体の下落もあり、普段通りにトレードできませんでした。結果、損切り。しかし、損切り後にリバウンドし、購入額まで戻っていたことが悔やまれます。さらに、10時からの美容院の予約という時間的な制約が焦りを生み、トレードシナリオを練る余裕がなかったことも損失の原因の一つです。

後場のトレードとリカバリー

美容院を終えてから後場のトレードを再開しました。後場ではなんとか利益を出すことができましたが、前場に出した損失をカバーするには至りませんでした。今回は焦りと判断の甘さが重なり、反省点が多い一日となりました。

スタバでの一息

大引け後、頭を冷やすためにスタバへ行き、冷たい飲み物をいただきました。選んだのは「バナナナバナナフラペチーノ」でしたが、店頭で「バナナナバナナ」と注文するのが少し恥ずかしかったため、「バナナのフラペチーノ」と言い換えました。もう少し言いやすいネーミングにしてほしいですね。

今日のトレードは、米市場の下落と日経平均の影響を受け苦戦しました。新しい銘柄に挑戦したことで教訓も得られましたが、時間的な制約や焦りが損失につながりました。次回はもっと冷静に、計画的にトレードを行いたいと思います。

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