日経平均の動向を捉えた今月の振り返り
今月は日経平均の上昇が追い風となり、大きな利益を上げる機会には恵まれなかったものの、損失を出さずに堅調に推移しました。特に、利益確定売りが日経平均に影響した日は注意深く立ち回り、現物取引を中心にトレードを行いました。少ないチャンスを確実に活かし、安定した結果を残すことが重要です。
デイトレ銘柄(2023/5/31)
楽天証券
- 4259 エクサウィザーズ(510→512)
- 3667 enish(692→695)
短期トレードでは、ダラダラと株価に振り回されることなく、決めたタイミングで素早く利確することがポイントです。本日は夜勤のため、前場での利益確定を目指したトレードでしたが、狙い通りの成果を得られました。
長期視点も意識した投資:SBI証券の活用
SBI証券では、ENEOSの1銘柄を購入しました。本日は売却を見送り、日経平均の下落を利用して買い増しに注力しました。こうした局面では購入がしやすい反面、含み益の減少が気になることもあります。特に配当を考慮した長期視点の投資では、一時的な価格変動を過度に気にせず、戦略を貫くことが重要です。
5月の成果:楽天証券でのトレード結果
今月の楽天証券でのトレードは、14勝2敗という安定した成績でした。各トレードの利益は大きくありませんでしたが、負けを最小限に抑えることが大切です。トレード戦略では、堅実さとリスク管理が鍵となります。
資産形成への貢献:SBI証券と配当金の活用
コツコツと配当金を再投資することで、資産を着実に増やしています。5月の配当金は2月権利のものでしたので比較的少額でしたが、来月には商船三井の配当金が予定されており、さらなる資産拡大が期待できます。このように、配当金を効率的に活用することもトレード戦略の一環として有効です。