今日のマーケットの動向と株式市場の傾向
体調も回復し、今日は無事に仕事を休んで午前中に病院を受診。その後、帰宅して少し時間ができたので、トレードにも取り組みました。
日経平均は27,500円を挟んだ攻防が続き、最終的には27,498.87円(-17.66)で引けています。一方、マザーズ指数は748.96(+3.62)で、前場に下落した後、後場にしっかりと回復しました。
業種別では、鉄鋼、非鉄金属、海運が注目されており、日本製鉄や商船三井が順調に値上がりしています。特にバルチック海運指数は1,099ptと1,000ptを超えてきました。
今後の値動きにも注目したいところです。
今日のデイトレ銘柄
楽天証券での取引結果
今日は以下の銘柄をトレードしました。
- 4448 CHATWORK(698→701)
- 5243 NOTE(674→676)
- 5246 ELEMENTS(1,134→1,139)
- 3935 エディア(880→883)※200株
特にエディアの取引では、一瞬値下がりしましたが、厚い売り板が消えたことで無事に売却できました。普段以上に買い込んでいたため焦りましたが、なんとか利益を出せました。
結果です。
SBI証券の保有株の動向
SBI証券では今日はノートレでした。保有している花王はとうとう5,000円を割り、買い増しを検討中です。配当目的で購入したヨンドシーホールディングスも権利落ち後の下落が続いており、戻りが遅い状況です。過去の傾向を見ると、回復にはもう少し時間がかかるかもしれません。
新たに注目している銘柄は鹿島建設とアステラス製薬です。今後の動きに注目しながらエントリー予定です。
楽天証券の「単元未満株(かぶミニ)」サービスの開始
2024年4月から、楽天証券で新たに単元未満株(通称:かぶミニ)の取り扱いが始まります。このサービスの最大の魅力は、リアルタイム取引が可能である点です。
- 取引銘柄数: 1,000銘柄(そのうち100銘柄はリアルタイム取引可能)
- 手数料: 買付は無料、売却時は11円/1件
SBI証券と比較すると、売却手数料は楽天証券の方が圧倒的に安く、SBI証券では売却時に0.55%(55円)の手数料がかかります。現時点で、楽天証券に軍配が上がっているようですが、SBI証券が今後どのような対抗策を打ち出すかに注目です。
まとめ
今日の株式市場はやや動きがありましたが、特に注目すべきは楽天証券の新サービス「単元未満株(かぶミニ)」の登場です。これにより、少額で株式投資を始めたい人々にとっては、非常に魅力的な選択肢となるでしょう。手数料の面でも優位性があり、今後の展開に期待が高まります。
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