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住石ホールディングスとマイクロ波化学の取引考察!マイクロ波化学は908円攻防の背景を詳しく解説

2022年8月24日

デイトレード,トレード戦略

本日の日経平均と市場動向

本日の日経平均は-139.28円の下落で、28,313.47円で取引を終えました。市場全体に弱い地合いが続いており、明日の動きが注目されます。

本日のデイトレード銘柄

  • 住石ホールディングス

住石ホールディングスは最近下落傾向にありますが、中期移動平均線付近で推移しているため、今回は少し長めに保有する方針でエントリーしました。本日は売却を見送り、引き続き保持しています。結果として、今日の取引利益は0円となりました。

また、昨日エントリーした室町ケミカルは現在も保有中で、含み損が拡大している状況です。

マイクロ波化学908円の攻防を考察

本日のマイクロ波化学は、特段の新材料はないものの上昇。特に908円付近での攻防が目立ちました。この動きについては以下の理由が考えられます。

  1. VC(ベンチャーキャピタル)の売り圧力
    公募価格605円の1.5倍、すなわち907.5円以上での利益確定売りが入る可能性が高いため、この価格帯での値動きが限定的になると推測されます。
  2. ロックアップ解除の影響
    一般的に、ロックアップ期間が過ぎると株価が下がる傾向があります。そのため、現在の価格帯ではVCやその他の投資家の売買が影響していると思われます。

ロックアップ解除後の注意点

今後、ロックアップ解除の90日が経過するとさらなる売り圧力がかかる可能性があります。トレードにおいては、VCの動向や価格帯の変動に引き続き注意を払うことが重要です。

今回の考察は株のはじめ方を参考にしました。

ロックアップとは?意味や期間、株価への影響をわかりやすく解説

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